
なお自社ソフト売上高比率は八割超、これにニシラインの売上高が加わるのでサードは死ぬ。
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[任天堂: 2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) / 決算説明資料](pdf)
任天堂の今期第1四半期決算は、売上高が前年同期比9.5%減の5178.13億円、営業利益が150.5%増の1425.96億円、経常利益が115.1%増の2061.5億円、純利益が53.5%増の1474.23億円と、減収するも大幅増益。
経常利益に関しては為替差益が168.52億円計上されている事もあるのですが、持分法による投資利益が前期比1.5倍程度の303.09億円あるのも大きいですね。
これが円安でウハウハとかいうアレですか。

原価の減少に関しては米不公正関税の還付約3億ドル(期中平均レートの1ドル159.38億円で478億円程度)を充てている事も大きいとか。
ソニーの決算は米関税の還付ガーとかニシくんが頑張っていたブーメランが一週間足らずで帰っていくの面白いですよね。

営業外収益に為替差益が~と書きましたが、売上高の時点でも390億円のプラス効果があったとか。
これもニシくんへのブーメランになっているか…

任ッ2の販売(出荷)台数は200万台減で前期比2/3弱に。
任ッチも2/3程度の減少していますね。
一方ソフトは微増に止まる任ッ2。
これは全数同梱していたマリ皮を数に入れていた前期がズルしているとも言えますが。

デジタル売上高は前期比で二倍弱へと大幅増…ではあるんですけど、これもしかしなくてもキーカードのソフトをデジタルで計上している?
※ デジタル売上高の計上は原則として、自社ソフトウェアはグロスで計上(総額表示)し、他社ソフトウェアはネットで売上計上(純額表示)しています。他社ソフトウェアはソフトメーカー様等との契約に基づき当社が受け取る販売手数料を売上として認識し、計上しています。
ちなみにグロス計上自白は今回も入ってますよ。

ハード売上高比率は前期比で大きく減少、といってもまだ過半数はありますが。
自社ソフト売上高比率は82.6%へと大幅増。サードは死ぬ。

営業利益への為替影響は+222億円だったとの事。

年間プレイユーザ数とかいうトンチキ指標は伸びが止まってますね。

ゲーム専用機売上高は前期比で顕著に減少。

デジタル売上高関連の指標では比率がやや増となる一方、パッケージ併売ダウンロードソフト売上高比率が大幅増。
いやキーカードを“パッケージ併売ダウンロードソフト”としてデジタル売上高に計上していると仮定すると色々おかしくないかとは思うんですけどね、元からおかしいからまあ良いか。

海外売上高比率はやや減少。

販売(出荷)数量は国内が値上げ前の駆け込み需要もあってかやや減少程度に止まっているのですが、米大陸とその他ランドで大幅減、欧州でも普通に減少。
ソフトは国内だけ伸びて米大陸だとやや増程度の横這いですし、欧州ならびにその他ランドだと普通に減ってるッチ2。

ぽこモンは海外で127万本を出荷し累計368万本に。
考えてみるとこの国内分も“自社ソフト以外”扱いになってるんですよね。
サードは死ぬ。

なお期中発売された任ッ2向け任ソフト、モナドXとモナド、「ヨッシーとフカシギの図鑑」「Star Fox」の4タイトルは何れも全世界100万本も売れず無事爆死した模様。
といった所ですね。
任天堂らしい利益水準は達成しているのですけど、任ッ2の販売(出荷)が今後どうなるかでしょうか。
後はプラットフォーマーの決算比較記事でやりますか…

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