67229Gepass
 初日ゲーパス堕ちの呪いがある限りXbox独占では採算が取れない≒ファーストパーティスタジオは死ぬ、となるので詰んでいる訳ですが。

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[GamesRader+: Xbox exec tells fans not to "overly fixate on single-player" games becoming console exclusives because it's not "carved in stone"]

 タイトルの話は上記サイトがMSのゲーム(Xbox)事業において現在CCOを務めているMatt Booty氏にインタビューした際に出てきた話だそうで、

 “シングルプレイヤーゲーム(のゲーム機ではXbox独占)に過度に固執すべきではない、決して絶対的なものではないからだ。”

 とコメントし、独占にするかどうかをどう判断するか聞かれた際には


 “当社のポートフォリオの中でそのゲームがどのような役割を果たしているかを考慮する必要がある”

 とコメント、マルチプレイヤータイトル以外は全てのMSファーストタイトルがゲーム機ではXbox独占になるとは考えないように、と釘を刺していたようです。

 これは今後シングルプレイヤーゲームをPCにも出さずPS独占とする方針のSIEと比べてXbox族が不満を募らせそうなコメントではあるのですが、最初にも書いた通りMSファーストタイトル全部(ただしCoD除く)初日ゲーパス堕ちの呪いがある限り絶対にMSファーストタイトルはMSのプラットフォーム上で売れる事は無いんだから。

 それならゲーパスにおけるダウンロードとプレイヤー数に応じて売れたのと同様の収益配分をしたらどうかという話になるわけですが、それをやると多分一応黒字って設定のゲーパスが凄まじい大赤字を出してしまうことになるんでしょうね。

 けど、その結果が“ソフトが売れないからスタジオの人員削減をします”となっているのが現状なんだからもうどうしようもないんですけど。

 やっぱりこれXboxとMSストアにおけるゲーム販売をゲーパス引っくるめて終わらせた方が“収益の健全化”には手っ取り早いんじゃないですかね、どうせXboxゲーム機のハードウェア売り上げなんてカスみたいな数字にしかなってないんだから。

 …というとニシくんみたいに根拠も無く言っていると思われたら心証が悪そうですけど、

[当ブログ: [決算カン]ソニーと任天堂の2026年3月期決算が出揃う。売上高はSIEのPSが任天堂比で売上高は倍、営業利益も上回りソフト売上高差は4.56倍に]

 SIEの2026年3月期第3四半期におけるハードウェア売上高はゲーム機本体と周辺機器を合わせて1778.25億円。
 全体の売上高に占める割合は17.4%で、同期間における任天堂のハードウェア売上高比率51.8%より遙かに低いのですが、ソフトウェア売上でも任天堂を圧倒しているのでそこは問題無いですね。

 一方、MSのゲーム事業は詳しい売上高を公表していないのでこれまでの増減からの類推となりますが、上記と同期間となる2026年6月期第3四半期の売上高が全体では推定53.4億ドル、その内ハードウェア売上高は2.2億ドルでその比率は僅か4.1%。

 おまけにXSX|Sは売れば売るほど赤字で、メモリ高騰でその赤字幅は更に拡大している事でしょう。

 結局Xboxを続けているのって面子の問題でしかなさそうなんですよね。
 ゲーム機としてのXboxプラットフォーム単独で収支を改善するにはゲーパスを実質終わらせる他に打てる手が無いわけですが、それをやったらゲーパスがあるからとついてきているユーザーが離れるので崩壊する砂上の楼閣でしかありませんし。

 なので、急遽ゲーム機ではXbox独占に転換されてしまった「Gears of War: E-Day」他のタイトルで“売れない実績”が作られてしまえば後はどうなるか…
 売れる筈も無いので、それを理由に首を切られる公算が高い亜開発者にとっては悲劇ですけど。

 けどまあMSってずっとそんな感じですしね。
 ZeniMax買収の頃からどうせ中身ボロボロになって実質終わるんだろうな、と思っていたらその通りになってしまっただけで。

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