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 ソフト売上高の比は第3四半期時点と変わっていないので、ある意味安定しちゃいましたかね。

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[当ブログ: [決算]ソニーグループ、2026年3月期決算は増収、営業増益。ゲーム事業は増収増益を達成し今期より次世代機向けの投資増を見込むと表明
 / [決算]任天堂、2026年3月期決算は売上高が前期比で倍増も営業利益率はさほど増えず、今期の通期業績予想は減収予想へ
 / [決算]Microsoftの2026年6月期第3四半期決算は全社では増収増益もゲーム事業は減収、ゲーム機本体の売上高は前年同期比で2/3に減]

 という具合にソニーグループと任天堂の通期、MSの第2四半期決算が出揃った訳ですが…

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 まず売上高はソニーグループのゲーム&ネットワークサービス分野(以下SIEのPSプラとして記載)が通期で4兆6856.51億円、対する任天堂のゲーム専用機売上高は2兆2395.41億円と半分足らず。

 営業利益でもSIEのPSプラが4633億円だったのに対して任天堂は3601億円、しかも任天堂は映画とかのIP収入含む、という状態ですし。

 ちなみにMSのゲーム事業売上高はこれまでの推移で第2四半期単独で53.4億ドル程度…期中平均レートの1ドル156.7円換算で8368億円程度。
 これはSIEのPSプラにおける同時期(第4四半期、2026/1-3月)の売上高1兆とんで223.59億円を下回りますが、任天堂の3608億円程度にはダブルスコアを付けていますね。
 ただ、営業利益は非公開なので酷い事になっている可能性も高いのですが。


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 そして、ソフト売上高についてはSIEのPSプラットフォーム売上高がゲームソフトから2兆6410.23億円とネットワークサービスから7631.26億円なのに対し、任天堂のそれはデジタル売上高とその比率から逆算して7465億円程度。
 その倍率は4.56倍と圧倒的な差がついています。

 おまけに任天堂は自社ソフト売上高比率が74.7%にも達しており、これの“デジタルソフトの売上高をグロス(総額)で計上”しているものだから実際の差は更に大きく広がっちゃうんですよね。
 PSプラにおけるSIE自社タイトルの販売本数比率は一割ちょっとで、ゲームソフト売上高に占める比率は遙かに低いものとなりますし。

 サードパーティタイトルの売上高は何十倍になることやら。


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 ハード、ソフトの販売(出荷)台数、本数については任ッ2が本体は1986万台でPS5の1600万台を上回ったのですが…
 ソフト販売本数はというとPS5/PS4の3.179億本に対してNS2/NSw合算でも1.8562億本と大きく差を付けられています。

 ただ、任プラの“ソフト販売(出荷)本数”ってソフト売上高と自社ソフト売上高比率からするとかなり岩感あるんですよね。
 ネット(販売価格の三割分)で計上しているにしても推定任ソフト販売本数を除いた場合の一本あたりの売上高が低すぎるので、滅茶苦茶な価格でセールされている名目上はフィジカル/デジタル併売ソフトがかなりの割合を占めているのではないかと考えているのですが。


 余録ですが、ソニーグループは期初時点での西暦下二桁をFYとしているのですが、任天堂様は期末時点での西暦下二桁をFYとしているんですよね。
 なので、同じ2026年3月期でもソニーグループではFY25、任天堂様ではFY26になるってWiiU…
 基準が明示されているわけでは無いので混乱の元ですし、基本的にはxxxx年yy月期と記載するようにしています。

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