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 Activision Blizzard買収で売上高が膨れ上がり、ゲーパスに付け替える効果も早々に無くなってしまったみたいですね。

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[Microsoft - Investor Relations: Earnings Release FY26 Q2]

 MS全体の第2四半期単独決算は売上高が前年同期比17%増の813億ドル、営業利益が21%増の383億ドル、純利益が60%増の385億ドルという相変わらずよく分からないレベルの売上高&利益率を誇っているのですが…

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 Xbox関連を含むゲーム事業が属する「More Poersonal Computing」分野は売上高が前年同期比3%減の143億ドル、営業利益が3%減の38億ドルと減収減益。
 この要因はゲーム事業で、同分野に属する検索&ニュース広告およびWindows OEM関連が埋め合わせてもなお減収になったとのこと。

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 なおWindowsのOEMが増収となったのはWindows 10のサポート終了に伴う強制買い替え需要だそうですが…色々値上がりが続くとWindows離れも徐々に進んでいくんですかね。

 ゲーム事業はXboxコンテンツ&サービスの売上高が前年同期比で5%減少。
 Xboxハードウェア売上高は32%減と、引き続き壊滅的な状況が続いているようです。

 ゲーム事業全体の減収幅は6.23億ドルで9%だそうです。
 逆算するとゲーム事業全体の売上高は69.22億ドル程度で、コンテンツ&サービス売上高はその内54.5億ドルくらいだとか?

 日欧でハードウェア売上が壊滅状態、米国でも言及されないような状況にしては思ったよりハードウェア売上高が出ているとも言えるかもしれません。

 この結果がどうかというと、あんまり良くはないんじゃないですかね。
 固定費がある程度決まっているゲーム事業で減収していては増益できるものでもありませんし、これで営業利益率三割の目標が未達だったからと更なる首切りが進めば更に品質が低下する悪循環に陥りかねない所でもあります。

 短期的に、ゲハ的に見ると任天堂様の売上高は大幅に上回っているのではないでしょうか。
 なお任天堂の2026年3月期第3四半期決算は来週、2/3に発表予定です。
 ソニーグループのそれは2/5予定ですね。

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