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 任天堂ハードと同発マルチにした結果売上が下がるんだけ堂?
 舵取りが大分アレなので今後も迷走が続きそうですね。

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via ■■速報@ゲーハー板 ver.66106■■

 まず実際の所どうなのかという話ですが。

[日本ファルコム: 2022年9月期有価証券報告書 / 2024年9月期有価証券報告書](pdf)

 今年(前期分)の通期有価証券報告書はまだ公開されていないのですが、例年通りなら明日辺りに出てくるんじゃないですかね。

 さて、ファルコムの国内売上高はフィジカル版が流通を任せているKONAMIから、デジタル版が株SIEからの物という事になっている訳ですが…なおデジタル版の売上は何故かライセンス部門に分類されているそうです。
 見かけ上で製品部門減収を演出するためでしょうか…?

 ともあれ、2021年9月期から2024年9月期までの主要な顧客(※売上高が全体の一割を超える相手)の一覧がこちら。

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・2021年9月期(黎の軌跡{I}発売)

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・2022年9月期(黎の軌跡II発売)

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・2023年9月期(イースX発売)

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・2024年9月期(界の軌跡発売)

 見ての通り、KONAMIと株SIEへの売上高を見ると言うほど下がっていない事が分かると思います。
 いや2023年9月期は株SIEへの売上高は下がっているんですけどね。
 これはイースXをアレと同発にしてしまったせいと、黎の軌跡IIがあまり評判の良くない物だったから、という面が大きいでしょう。
 界の軌跡が売上減少というのもそれがあるんじゃないですかね。
 欧米向けには任本位ッチソフトウェアが移植、パブリッシングを手がけた結果、アレと同発にする為にまだ発売されていない始末ですし。

[metacritic: The Legend of Heroes: Trails through Daybreak / 同II]
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 どちらかというとこの影響の方が大きいのではないでしょうか。

 という前提がある中、本日開催された株主総会における近藤季洋社長の質疑応答要旨がゲハで話題になっていた訳ですが。

ファルコム「PS専売にした界の軌跡はユーザーの先細りが明確になっている」
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1766053355/

ID:i4AnRan1M
[旧witter: すずき @michsuzu]

Q 軌跡シリーズの販売戦略について。個人的には『界の軌跡』が完結しなかったのが残念。リメイクは完結してからの方がいいのでは。今回リメイクをはさんだのは新規ユーザーを増やすメリットと、既存ユーザーが離れるリスクを天秤にかけた結果なのか #日本ファルコム株主総会

近藤:
『界の軌跡』をお待たせしており、ご心配をおかけしている。

『空の軌跡』リメイクを挟んだのは、新規ユーザーの獲得が目的にある。『界の軌跡』はPS専売だが、ユーザーの先細りが明確になっている。プラットフォームを絞っていたこともあり、『界の軌跡』が完結に向かう前に、卒業した人やシリーズを気にはしているが途中から参加が難しくて敬遠している人が参加する確率を引き上げるため、『空の軌跡』リメイクを一回挟む判断をした。

『界の軌跡』は開発コストがボリューム的に大きい。軌跡シリーズも20年で、開発チームもオンラインゲームの運営に疲弊している。いったん彼らを休ませるというか、『界の軌跡』の完結に向けてモチベーションを上げてもらうため、初心に返って『空の軌跡』を見つめ直したいという社内事情がある

 “ユーザー先細りってどういう意味なの”
 “ユーザーがシリーズ物に飽きて売上が減ってきた”
 “軌跡はハード云々関係なくダラダラ続けてるのがいけないのでは?”

[旧witter: すずき @michsuzu]

Q SwitchやSteamへの参入、世界同時発売と展開した経営陣の努力を支持するが、今後に強い懸念がある。『空の軌跡 the 1st』の評価は高いが初週販売数は『界の軌跡』より減少した。現状の施策では限界では。スマホアプリなど現状打破のための施策は #日本ファルコム株主総会

近藤:
売上が下がっているのは、国内のことだと思う。国内は計画していた本数を大きく下回ったことに懸念を抱いている。事前からそういうこともあるだろうと想定して、世界同時展開した。海外は今回特に北米で一番売れた。中国市場でもSteamを中心に大きく数を伸ばしている。国内はパッケージ市場が厳しいので企業努力だけでは限界を感じている。

スマホはゲームジャンルによって向き不向きがある。商品としてスマホに向いているならもちろん挑んでいきたいが、現状、展開しているIPをスマホに持っていって販売できるかというと、スマホに向けたローカライズが必要で費用がかかる。

ゲーム制作の人件費、外部委託費もここ1年で大きく上がっている。一方で商品の価格転嫁ができておらず、会社で吸収している。そういうところが厳しい。今後どうしていくかは、海外とマルチプラットフォームを主軸に置いていく

 “なおSwitch入って更に見通しを大きく下回る”
 “先細りしたより新規狙いしたものの方が売れてないの笑うしかないね”
 “株主の方が冷静では?”
 “新規に増えた任天ユーザーは失ったPSユーザより少なかったんだな”
 “言い訳してるだけで解決策何も打ち出せてないやん”
 “十数割くも出てて完結してない作品を1作目からリメイクすれば新規が入って来てくれるってどういう思考したらそうなるんだ”
 “馬鹿じゃねえの火を見るより明らかだろうが”
 “ファルコム何回任天堂ハードで失敗したら理解するんだ?”
 “共和国編終わってからリメイクやれよ界の終わり方が空FC以上にやべえのによ”

 欧米向けのローカライズパブリッシャの任本位ッチソフトウェアが任天堂面に堕ちたのは酷い話でしたね。
 そうして連鎖したわけですが、今後はマーベラスやNISの後を追うことになるのでしょうか。

 少なくとも進歩を軽んじて売上が下がったのはPSガー国内ガー言っているようでは未来が明るいとはとても言えませんし。

 任天堂Sugeeeee。

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