
なかなかよく分からん事になっていますね、いや任ッチのゲームを遊んでいるんだガーとかニシくんなら言うんじゃないかと思いますが、PS5が出てもPS4ソフトで遊んでいる層ガーとか煽ってましたよねニシくん?
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[任天堂: 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) / 決算説明資料 / 平成30年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)](pdf)
ちなみに任ッチの同時期、というのは当然2017年9月末時点との比較ですよ。
1四半期ずつ発売時期をずらしていくんだけ堂のせせこましいやり方に付き合う義理もありませんし。
この当時と比べると売上高と営業利益は大きく増えているのですが、比較対象がWiiU3DSの後ですからね…
さて、本題のソフト販売(出荷)本数の話に移りますが。

任ッ2のソフト販売(出荷)本数は2062万本と、販売(出荷)台数の1036万台と比べ明らかに少ない物となっています。
その中に本体同梱のマリ皮を含んでいると考えると尚更ですね。

そこでタイトルの話にも繋がってくるのですが、任ソフト2本で全世界合計販売(出荷)本数は1306万本。
この2本で全体のソフト販売(出荷)本数の63.3%を占めています。
他にも任ソフトはミリオン未達とはいえ色々あったので、まさに「任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかり」の極致ですね。
そしてマリ皮の販売(出荷)本数957万本の内恐らく800万本あまりが同梱分でしょう。
というか810万本って説明資料に書いてあった。 という事で同梱版を除いたソフト販売(出荷)本数は1252万本程度と推測されるのですが。
一方、平成30年3月期第2四半期時点(2017/9/30まで)の時点における任ッチの販売(出荷)実績はこんな感じ。
任ッチ本体の販売(出荷)台数は763万台なので任ッ2が大凡4/3程度になっている訳ですが、ソフト販売(出荷)本数の2748万本には遠く及ばぬ結果となっています。
まさにソフトが売れない任ッ2。
ところでこの表、WiiUが一瞬で切り捨てられてて受けますよね。
…?
ちょっと岩感があったので、任ッチと任ッ2の地域別販売(出荷)台数/本数を並べてみますか。
NSw/NS2 ・全世界:763/1036万台 2748/2062万本 ・国内 :195/ 235万台 526/ 387万本 ・米大陸:311/ 368万台 1225/ 810万本 ・欧・他:256/ 433万台 997/ 865万本
(「貿易」で国外に本体が流れているため)日本でソフトが売れないのは前世代からの傾向でしたが、任ッ2だとそれに輪をかけてソフトが売れなくなってますね…
また任ッ2でソフト販売本数が減少しているのは世界的な傾向でもあります。
前記事で“その他の地域(ニシ称ソノタランド)”における売上高が前年同期比で激増していると書きましたが、実際何か本体は滅茶苦茶増えてますね、一体どこで売ってるんだか…?
またこの地域単独でのソフト販売(出荷)本数/ハード販売(出荷)台数は295/193でソフト装着率は1.5(同梱版含む)と凄く低い日本よりも更に低いですし。
これもうアレしてません?
任天堂Sugeeeee。
追記:欧州その他の任ッ2ソフト販売(出荷)本数の数字が間違っていたので訂正しました、ご指摘ありがとうございます。
恐らく計算ミスではなくtypoだと思うのですが、すみませんでした。

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ニシ君良かったやん
ソフトメーカーにはサードの墓場にようこそって感じやね