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 前記事で取り上げたように聖典ファミ通ランキングがやらかしたりもしているのですが、それはさておき。

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[任天堂: 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) / 決算説明資料](pdf)

 任天堂の今期第1四半期決算は売上高が前年同期比132.1%増の5723.63億円、営業利益が4.4%増の569.28億円、経常利益が15.6%減の958.22億円、純利益は18.6%増の960.32億円と大幅増収も利益の増幅は限定的な物となっています。

 そもそも前年同期の営業利益が前期比七割減とかだったので、前々期と比べると大幅減益しているんですよね。

 ちなみに経常利益が減っているのは為替差益が計上されなかった為で、純利益が増えているのは投資有価証券売却益のおかげと。

 保有有価証券の評価損も加わり包括利益は純利益から200億円減少、結果四半期包括利益は前年同期比で43.9%減となっています。


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 国内売上高比率は20.5%とむしろ減少。
 任ッ2を国内だけ安売りしてしまった事が響いたものか。

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 ハードウェア売上高比率は驚異の78.8%。
 マリ皮が殆ど同梱版でそれ以外のソフトが売れなかった影響が出ましたね…
 見かけ上は自社ソフト売上高比率が下がっていますが、これは“自社ソフト”に含まれないネットワークサービス(ニシライン)売上高の割合が高くなった結果かと。

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 研究開発費が微増、広告宣伝費は倍以上に増加。

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 年間プレイユーザー数とかいう任天堂独自のトンチキ指標、任ッ2を発売した結果減少に転じてしまう。
 この全世界セルスルー(実売)グラフも具体的な数字が入っていない任天堂らしさですよ。
 ただしソースは任天堂だし。

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 任ッ2を発売した結果、デジタル売上高は絶不調だった前年同期を下回ってしまう。
 それでいてデジタル売上高比率が上がってるんだからソフトが全然売れていないって事なんですよね、任ッ2を発売したにも関わらず。

※ デジタル売上⾼の計上は原則として、⾃社ソフトウェアはグロスで計上(総額表⽰)し、他社ソフトウェアはネットで売上計上(純額表⽰)しています。他社ソフトウェアはソフトメーカー様等との契約に基づき当社が受け取る販売⼿数料を売上として認識し、計上しています。

 ちなみに今回も任天堂が総額(グロス)で計上しているという自白は載ってますよ。

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 IP関連売上高は米国における減少が顕著ですね。

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 ここにあるように自社ソフト売上高に“Nintendo Switch Online等の売上高”が含まれていないという。

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 前記事でも取り上げた販売(出荷)数量ですが、任ッ2は本体582万台に対してソフト867万本と全然ソフトが売れていないんですよね、過去のソフト本数には本体同梱マリ皮も含んでいるのに。
 ちなみに任ッ1の同時期(発売年の6月まで)の数字は本体が470万台だったのですが、ソフトは1360万本と大分差が付いています。

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 マリ皮563万本と販売(出荷)本数の大部分を占めているんだけ堂。

 といった所ですね。
 任ッ2を発売したにもかかわらずMSより売上高が低い辺り、SIEと比べたらどうなる事やら。

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