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 PC向けの割合が増加しているようですが、セールで本数を稼いでいる状態は相変わらずみたいですね。

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[カプコン: 有価証券報告書]

 カプコンの方に掲載されたらこちらに出ると思います。
 この記事を書いている時点(14時前)だと出ていないので、閉場後の15:30以降とかですかね。

 …と思ったら14時頃に掲載されたようです。

[カプコン: 2025年3月期 有価証券報告書](pdf)
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 その中の事業別売上高とその販売比率が掲載されており、その中でValve Corporation(Steam経由の売上)が627.23億円で31.1%となっていたという話ですね。
 全体の売上高の10%を超えた場合は記載する必要があるというものですが、これは前期の21.5%から10%近い伸びを示しており、デジタルゲーム事業の売上高1251.28億円に占める比率も42.1%と高い水準になっています。

 これはMHWiが中国市場でよく売れたというのも事実なんですかね、その分今のレビュー荒らしに繋がっているとしたら大分アレなんですけど。
 ちなみにMHWiのSteamにおけるレビューは日本語比率が大凡5%。
 一方、簡体字中国語によるレビュー数は三割に達しています。

 話をプラットフォーム別売上高割合に戻すと、昨期に関しては自慢げにPC比率が半分を超えたって言っていたんですよね。

[カプコン: 2025年3月期決算補足資料](pdf)
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 実際に決算でもPC向けの販売本数比率が54.4%になっていた訳ですが、でも売上高比率で見るとそこから12.3%低下している。

 デジタル販売はフィジカル版の販売よりもパブリッシャ側の取り分が大きくなるので普通は売上高比率の方が高くなりやすい筈なのですが、それだけ廉売で数を稼いでいるという事なのでしょう。

 とはいえ割合が上がっていることも確かですけどね。
 この辺は任ッチやXSX|Sの衰退も影響しているのでしょうか。

 というとニシくんがソニーガーって言い出しそうですが、元々SIEは日米欧で分かれている上にカプコンはフィジカル版の自社流通もありますし、こういう所には載りづらい傾向があります。
 そういう事を言い出すと任天堂も2023年3月期で消えてますしね、こちらは恐らく全世界一括で任天堂株式会社扱いなのに。

 PC向けはSteamにおける言語別構成比の半分を占める中国向けがハマると売れるのでしょうが、今回みたいな火付任族騒ぎが発生するリスクもあるので難しい所もありそうです。
 というか別に同発にする必要ないんじゃないですかね。
 その辺のゲーミングPCより遙かに低性能な任天堂携帯機とのマルチならまだしも、PS5並の性能のゲーミングPCなんて未だそんなに無い訳ですし。

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