
緑茶・抹茶祭りの開催ですね。
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[ファミ通: ゲームソフト販売本数ランキング]
上記頁はパーマリンクではありませんが、前記事と同じく2025/6/2-8の週について取り上げています。
まず新作についてですが、「マリオカート ワールド」の消化率が紅茶(80-100%)になるのは当然として…
ただこれ本体同梱版を消化率の母数に含めるのどうなんですかね。
マリ皮ソフト単品とか死ぬほど売れてないっぽいので、それは見せられないという事でしょうか。
で、任ッ2ではありませんが2位の「龍の国 ルーンファクトリー」任ッチ版は消化率が緑茶(40-60%)。
1.1万本しか売れず6位となった任ッ2版も緑茶なのですが、前記事で取り上げたルンファク5は10.3万本で消化率焙じ茶(60-80%)だったんですよね。
これやっぱり出足としては大分ヤバくありません?
以下任ッ2ロンチタイトルは
・ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム: 0.8万本、抹茶(20-40%)
・ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド: 0.75万本、抹茶
・龍が如く0: 0.75万本、抹茶
・ストリートファイター6: 0.54万本、抹茶
・ブレイブリーデフォルト: 0.5万本、抹茶
・Cyberpunk 2077: 0.41万本、緑茶
・シャインポスト: 0.37万本、抹茶
・ぷよぷよテトリス2S: 0.35万本、フル抹茶(0-20%)
・Nintendo Switch 2のひみつ展(DLカード): 0.29万本、紅茶(80-100%)
この他
「祇」
「幻想水滸伝 I&II」
「サバイバルキッズ」
「シヴィライゼーションVII」
「Split Fiction」
「ソニック×シャドウ ジェネレーションズ」
「信長の野望・新生」
「ヒットマン ワールド・オブ・アサシネーション」
「Hogwarts Legacy」
辺りは0本(ニシ団基準、現実{現実}的には30位の1764本以下)となりますね。
ここで2017/3/3に発売された任ッチの時を振り返ると、販売台数こそ33.1万台と任ッ2の1/3と少しでしたが、サードタイトルは
・スーパーボンバーマンR: 4万本、焙じ茶
・ドラゴンクエストヒーローズ I&II: 2.6万本、緑茶
・ぷよぷよテトリス: 1.3万本、抹茶
・ディスガイア5: 0.51万本、抹茶
・いけにえと雪のセツナ: 0.46万本、抹茶
という結果で、全体的に萎んでいる事が分かります。
「ぷよぷよテトリス」なんて1/3未満になってますよ、任ッ2で。
名目上の任ッ2販売台数は任ッ1の3倍以上なのに…
「キーカード」などで多少はデジタル比率が上がっている可能性もありますが、デジタル本数比率が任ッチの推定2割から仮に3割に上がった程度でカバー出来る物では無い。
これが任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかり、って事なんですよね。
本体同梱で盛ったマリ皮以外任ソフトすら碌に売れていない辺りからすると、転売の商材として買われるのがメインになっているのかもしれませんけど。
任天堂Sugeeeeee。

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switch2のみいつもと違う数字を入れてるせいでしょうけど色んな箇所が歪になってますね