
ボトルネックまみれの任天堂ハードでこの差って、冗談抜きでゲームカードの最大読み込み速度が内蔵ストレージの1/10とかでも不思議じゃないですね…
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.64973■■
最近の記事で何度も貼っている動画ですが、任ッ2ロンチに伴い新規の人も来ているっぽいので改めて説明すると…
PS5の設計についてリードアーキテクトのMark Cerny氏が説明している動画によると、一般的なストレージと実際のロード時間の関係は間に様々なボトルネックがある為、ストレージの速度だけが10倍になっても実効ロード速度は精々倍くらいにしかならない、これを100倍速のストレージで100倍速の実効速度発揮を目指したのがPS5という話ですね。
実際、PC向けゲーミングSSDの広告企画を見れば単純な速度向上があまりロード時間の短縮に繋がっているわけではない事が分かりますし、それと同じ事が任ッ2でも起こっている筈なのですが。
が、思いの外内蔵ストレージとゲームカードのロードにかかる時間に差があった、という話。
ID:FcIaW2bN0
【悲報】Switch2のロード、ゲームカードだと倍かかる(´・ω・`)
ロード時間比較
— Yōn (@44l6) June 7, 2025
・本体メモリ(256GB UFS)
・microSD Expressカード
・ゲームカード#NintendoSwitch2 #マリオカートワールド #MarioKartWorld pic.twitter.com/ZU7PPEexxm
本体メモリ 16.60秒
SD Express 19.78秒
ゲームカード 24.75秒
“任天堂もキーカードにしちゃいなよ”
“やっぱコストけちってたか”
“ゲームカード遅いね、コストかかる上に遅いとかデメリットしかない。開き直って安くて遅いカードから本体にインストールできるようにした方がいいのでは”
“これサイパンは大丈夫なんです?”
“Switch2ってゲームカードの中身を本体にインストールできないの?欠陥ハードすぎる”
あまりにもサードのゲームカード採用例が少ないのでSDExpress相当の物になってコストが上がったのかと思っていましたが、これ精々非ExpressのSDカード級の読み込み速度でしかないんじゃないですかね。
ところで決算で圧倒的に任天堂がソフト売上でボロ負けしているのは無視して“聖典ファミ通ランキングでPS5ソフトが売れていないのはストレージの空き容量が減るとソフトを買わなくなるストレージコスト現象ガー”とかよく分からない造語で叩いていた東洋証券を自称する怪人さんがいたんですけど、その人はキーカードやらについてどう言い訳したモンでしょうかね。
任天堂Sugeeeee。
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