
前の記事への追記で良いかというと、ここまで尻尾が出ていると改めて取り上げた方が良いかなとなったので改めて書いています。
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上記リンクにある通り、発売一時間前にPS5/PS4版のフィジカル版発売延期が告知された「百剣討妖伝綺譚」。
公的には“審査の遅れで~”となっているのですが、デジタル版はそのまま出ていますし審査の遅れとも考えにくい所なんですよね。
でこれだ。

・PS5 発売日未定 百剣討妖伝綺譚 【予約特典】ポストカード(2枚入り) 付 (Amazon)
百剣討妖伝綺譚 【予約特典】ポストカード(2枚入り) 付 - PS5
ブランド: Game Source Entertainment
プラットフォーム : PlayStation 5
PS版がこうなっているのに対して、

・NSw 5/15 百剣討妖伝綺譚(ヒャッケントウヨウデンキタン) - Switch (Amazon)
百剣討妖伝綺譚(ヒャッケントウヨウデンキタン) - Switch
ブランド: 任天堂
プラットフォーム : Nintendo Switch
任ッチ版はこう。
この場合の“ブランド”というのはパブリッシャという意味で、流通担当というだけではこのような表記にはなりません。
例えば今年話題の仏蘭西産JRPG風RPG「Clair Obscur: Expedition 33」のフィジカル版は国内でセガ流通を使っており、以下のような話
[当ブログ: [X迷惑box]セガ、「Clair Obscur: Expedition 33」ウィッシュリスト100万突破とPS5フィジカル版を宣伝、セガはフィジカル版流通販売担当であるとの注釈も]
も出ていた訳ですが。

・PS5 Clair Obscur: Expedition 33(クレールオブスキュール:エクスペディション33) (Amazon)
Clair Obscur: Expedition 33(クレールオブスキュール:エクスペディション33) - PS5
ブランド: Kepler Interactive
プラットフォーム : PlayStation 5
はい。
実のところこれの類例は以前にもあったんですよね、それが“任天堂買取保証”という言葉が広まるようになったタイトルの“やあ山下さん”なのですが。
[当ブログ: [任天堂が足引っ張ってるんだけ堂]日本一ソフトウェア米社長山下氏、“任天堂が買い取ってくれるのでSNKヒロインズの物理パケはニシッチだけにした”
/ [任天堂買取保証]NISAの山下社長、“任天堂は買取保証してくれるから中小に優しい、PS4版パケキャンセルした”発言の火消しに乗り出す]
7年前の記事なので表記の違いがありますが、ニシって字が入っているのはあまり良くないかなと任ッチになったりしたものですね。
これ、該当する(NIS Americaがローカライズパブリッシャとなっている)地域ではどうなっているのかというと。
[Amazon.com: Snk Heroines: Tag Team Frenzy - Nintendo Switch]
Brand: Nintendo
Platform : Nintendo Switch
はい。
他にもMinecraftの任ッチ版もこんな感じですが。
発売1時間前にフィジカル版の時限独占を取ってPSフィジカル版だけ発売延期にさせるって幾ら払ったんだよアホ臭い。
これだから任天堂様はどうしようもないゲハ脳の恐怖持ちのクズだって話になるんですよね。
任天堂Sugeeeee。

・PS5 5/30 ELDEN RING NIGHTREIGN 【数量限定特典】ジェスチャー「雨よ!」同梱 (Amazon)
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