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 何でこうなったかと言えば頻繁に九割超の値引きをしたタイトルと元から安いソフトが上位を占め続けていたからなのでしょうが…
 PSストアの後追いをするにも大分遅かったですね。

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 任ストアにはこれといった言及がありませんが、任ッチ本体のeshopの注意書きを見ると過去2週間の販売本数から過去3日間の売上高に順位の基準がSwitchしたとのこと。

 この基準変更の結果どう変わったかというと…

■4/20時点のアーカイブより
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 何か通信エラーが出たとか言って潰しに来るので落ち着いてスクショ出来ませんでしたが、こんな具合に元から低価格なタイトルとヤケクソみたいな値引きでセールしているタイトル、その残滓(セール終了後の価格になっている有象無象のタイトル)、後は数少ない新作と任天堂ソフト群というランキングだった訳ですが。


■5/1時点のランキングより
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 このようになっていたのでした。

 この変更の結果従来上位常連だった任天堂以外の旧作がどうなったかというと、

・Overcooked 2: 1位→13位(セール価格687円、通常2750円)
・8番出口: 2位→50位圏外(470円)
・8番のりば: 6位→50位圏外(470円)
・スイカゲーム: 10位→50位圏外(240円)
・ふたりで! にゃんこ大戦争: 15位→50位圏外(999円)

 等々、多数のタイトルが50位圏外に。
 常連だったソフト、というのはたまに任ストアランキング見ると大体ランクインしているなこれ…と思っていたタイトルなのですが、こうしてみると“ヤケクソセール→通常価格販売”の反復横跳びが割と効果あったっぽい事が分かります。
 単純に任ストアの売り上げが低いだけ、っていうのもあるんでしょうけどね。

 ちなみに「Human Fall Flat」もその枠だったのですが、何故か4/20時点だとランクインしておらず5/1時点の50位にギリギリランクインしているという。
 そろそろランキング落ちてきたからセールで喝を入れるか、というタイミングでこの仕様変更が来てしまったのかもしれません。

 なお、任ソフト比率は4/20時点が11/50と二割強だったのに対して現在は18/50で四割弱と…思ったよりは増えていないですね。
 それだけ任プラでデジタルソフトを買う層が少ない事の証左でもあるんでしょうけど。(店に行けば買える任ソフトはデジタル版が選ばれない為)

 任天堂Sugeeeee。

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