
任天堂様に楯突いたから任天堂様にハブられたんだ、とか言っていたニシくんは何だったんですかね…
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[Eurogamer: Hands-on with Switch 2: the Digital Foundry experience]
任天堂公式ハンズオンのレポートなので阿諛追従も見られるのですが、その辺を考慮した上で適当にまとめると…
・画面が大きくなったのは良い、老眼の人は特に
・ディスプレイはエッヂライトLCDのようで有機ELディスプレイの品質には程遠い
・HDRコンテンツの品質はSteam Deck OLEDと比べ物足りない
・VRRの恩恵が感じられない(※そもそも対応していない可能性が高いと思われます)
・任天堂の撮影ガイドラインがあり旧世代機との適切な比較は困難だったが、任ッ2は任ッ1の初期型(液晶)と比べると品質が格段に向上しているが、有機ELモデルには遠く及ばない
・Joy-Con 2は前モデルに比べ大型化した分だけ操作感が向上
・「マリオカート ワールド」は1440p/60fpsでWiiUの前作と比べたらビジュアル面は向上している
・「メトロイドプライム4」は1080p/120fpsのテレビモードのみ試遊可能だった
・Joy-Con 2のマウス操作は表面(マウス操作時内側の面)の釦を押す必要があるが、これはコントローラを傾けて押すか、動きを止めて持ち替えないと出来なかった
・マウス操作時はPCのマウスと比べ操作遅延が感じられた
・「ドンキーコング バナンザ」はネイティブ1080pで動作
・フレームレートは最大60fpsだが安定せず、30fps程度との間を頻繁に行き来している
・ゲームプレイ時にフレームレートが顕著に低下する場合がある
・「ストリートファイター6」は60fpsでの動作は安定しているが、ビジュアル面ではシャドウ品質が低下
・テクスチャ品質はXSSより高品質である可能性があるが(※SF6はXSS版が特に低品質)、全体としてはPS4/Xb1版に近い設定。PS4ProやXb1X版にあるSSRは削除されている
・「Hogwarts Legacy」はテレビモードのみでの試遊だったが、通常時は30fpsで動作している物の戦闘時などで20fps台に落ちる
・任ダイの映像通りなら通常時の解像度は720pで何かしらのアップスケーリングは使われている筈
・「龍が如く0」はセガのトレーラーだと4Kのカットシーンがあったが、実機では1080pだった
といった辺りですかね、総評としては最新の技術が投じられた物では無いが現行の任ッ1と比べると順当に進化しているので成功するかも、みたいな感じになっていますけど…
それも携帯ゲーム機市場で鳥なき島の蝙蝠をやっていられる内は、ですかね。
携帯ゲーム機型Windows UMPCのラベル貼り替えになりそうな自称Xbox携帯機くらいではどうにもならないかもしれませんが、少し噂に上っているPS携帯機が任ッ2と同程度の価格で登場したらどうなる事やら。
暫くはニシくんのSwitchも過敏になりそうです。

・PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01) (Amazon)
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また6F遅延してるのかなこのハード