
トランプ関税の本格発動が90日間延期されて中国以外からの関税率が一律一割になっているのと、ドルが安くなったおかげで首の皮一枚残ったようです。
任天堂の“赤字でハードを売らない”ポリシーからすると、下手したら国内向け日本語限定版の45436円(税抜き)より原価が低い可能性もありますしね…
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[Nintendo(US) - What's New: Nintendo Maintains Nintendo Switch 2 Pricing, Retail Pre-Orders to Begin April 24 in U.S.]
現地時間4/18付で発表、任ッ2本体は449.99ドル(マリ皮同梱版は499.99ドル)で価格を据え置き4/24より予約を開始する旨がアナウンスされています。
この他「マリオカート ワールド」のソフトが79.99ドル、「ドンキーコングバナンザ」が69.99ドル、プロコンが84.99ドル、Joy-Con2の左右セットが94.99ドル、その充電グリップが39.99ドル、ストラップが13.99ドル、ハンドル2個セットが24.99ドル、カメラが54.99ドル、ドックセットが119.99ドル、ACアダプタが34.99ドル…
何か全体的に高くないですかねこれ。
プロコンとかDSeより高いですよ。
日本だとプロコン9980円、Joy-Con2左右セットで9980円、ストラップ1980円、充電グリップ3980円、ハンドル2個セットが2480円、カメラが5980円、ドックセットが14980円、ACアダプタが3980円…しかも国内価格は税込。
そりゃ「Drop the price」連呼もされようという物でしょう。
ただ、この辺の製品も中国製であれば145%だか245%だかの関税がかかるわけで、今後の価格がどうなってしまうのかはよく分かりませんが。
後は欧州向けなど日米以外の価格ですか…
日米の価格にこれだけの余裕があるのであればどれだけぼったくってるんだという話にもなりそうですね。
任天堂Sugeeeee。

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日本製として関税回避できるってふたばで豪語してたよ