
ニシくんのSwitchが物凄い勢いで入ってしまいそうですね。
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[VGC: ‘Nintendo is losing their identity’: Shuhei Yoshida says Switch 2’s focus on power is what other companies would do]
元ネタはEasy AlliesのPodcastに出演した吉田修平氏の発言で、番組はこちら。
その番組中で任ッ2直接への感想を求められた吉田氏、
“任天堂からのメッセージはやや矛盾していたと思う”
“ある意味では任天堂はその独自性を失いつつあると思います。任天堂は新しい体験を想像することを目指してきました”
“が、Switch2ではそうではなくて皆が予想していたような「高性能なSwitch」ですよね?これは任天堂以外の企業も常に行ってきた事です”
“高性能化はこれまで任天堂ハードでしか遊んでいなかった人にとっては素晴らしいことですが、複数ハードを所持するコアゲーマーにとっては…理論上は任天堂ハードでも素晴らしいゲームがプレイ出来る筈ですが、実際に発表されたものは「おお…?」という感じだった。パブリッシャにとってはチャンスがあれば新しいゲームを発表したい所ですが、殆どのゲームは旧世代機からの移植タイトルでした。それが任天堂の方針なのかサードの選択なのかは分かりませんが”
等とコメントしていたそうです。
“みだりにSwitch入れようとしないで”
“これSwitch入っちゃいます”
“吉田スイッチONしちゃう”
“キレキレだな”
“ニシくん以外は皆思ってる事だよね”
“ニシくんのヘイトが吉田でなく吉田に向かいそう”
“近い感想だな、いきなりチャット紹介し始めて???ってなった”
“ニシくんもう吉田と吉田勘違いしてない?”
“はい突撃ー”
“事実陳列罪だわ…”
“ゲーマーなら当然の感想なのにニシくんはキレるのか”
“あと二人くらい吉田ほしいね”
任天堂も新機軸を打ち出せなくて性能が少し向上しただけみたいなゲーム機は何度も出してきましたが、そういうのって大体右肩下がりになっているんですよね、FC→SFC→N64→GCとかDS→3DSみたいに。
かといってギミック路線を狙いすぎてもウケなかった時に破局しかねないというか。
Wii→WiiUに関しては3DSアンバサに加えてPS3よりも低パフォーマンス、発売直後にPS4発表といった要因もあるにせよまさしくその例でしょうが。
この点では性能向上に加えて新機能を盛り込みつつ成長してきたPSプラットフォームとは対照的というか。
あまりに保守的に過ぎると今世代のXboxみたいに大爆死する場合もある訳ですけど。
結局他社、というかSIEのPSプラットフォームと直接対決では勝てないから逃げているのに、任天堂ハードとしては高性能な所をアピールしてどうにかなるかっていうと…まあ携帯機市場に明確な競合相手がいない内は死にはしないと思いますけどね。
任天堂Sugeeeee。

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