
順調に販売本数を伸ばしているようです。
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[カプコン: 『モンスターハンターワイルズ』が販売本数1,000万本を突破! ~ シリーズの魅力と新要素の融合により、発売から1ヵ月間で過去最大 ~]
株式会社カプコンは、2025年2月28日に発売した『モンスターハンターワイルズ』が全世界販売本数1,000万本を達成しましたのでお知らせします。
『モンスターハンターワイルズ』は、モンスターが群れて争う過酷な環境から、豊かな生命が溢れる環境へ刻一刻とダイナミックに変貌する二面性のある世界を舞台にした、シリーズ完全新作です。自社開発エンジン「RE ENGINE」で実現した雄大で美麗な映像表現が楽しめるほか、プラットフォームの垣根を越えて一緒に遊ぶことができるクロスプレイを実装しています。
本作は、シリーズ初となるクロスプレイの導入や、PlayStation®5、Xbox Series X|S、PCでの同日発売により、これまで以上に幅広いユーザーが共に楽しめる環境を提供しました。また、新アクション「集中モード」の導入や、拠点と狩りのフィールドをシームレス化することで、より没入感あるゲーム体験を可能にしました。加えて、数々の新要素と「モンスターハンター」シリーズの魅力の融合が大きな話題を呼び、この度、発売から1ヵ月間で過去最大の1,000万本を達成しました。また、4月4日には第1弾となる無料タイトルアップデートを予定しており、人気モンスターを追加する他、ゲーム内の多くのユーザーが集まりコミュニケーションをとれる新たな拠点「大集会所」も登場予定です。夏には第2弾の配信も予定しているなど、引き続き多くの皆様に楽しんでいただける施策を展開していきます。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。
…と本日付のリリースで発表されています。
発売から1000万本突破発表までは何れも末日なので31日間ですが、集計もあるので実際的には4週間、28日程度という事になるんですかね。
なお3/4付リリースの800万本からは200万本を上積みしています。
近年のタイトルとの比較では2018/1/26発売の「モンスターハンター:ワールド」が同年2/9付リリースで600万本、3/5付リリースで750万本、8/20付リリースで1000万本を突破したと発表されています。
2021/3/26発売の「モンスターハンターライズ」は同年3/29付のリリースで400万本、4/5付のリリースで500万本、翌年1/18のリリースで(PC版の1/12発売に伴い)800万本を突破したと発表。
半ライスの方が初動からの勢いは明らかに鈍化しているのですが、これはフィジカル版を任天棚に“販売”した奴だったんでしょうね、いつも通り。
まあニシくんのSwitch入れチャレンジは別記事でやっても良いか…ともあれ、「モンスターハンターワイルズ」が好調なスタートを切った事に違いはありませんし。

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