
恐らく本数ランキングなので、セールでの値引き幅が大きい定番タイトルが強い所ではあるのですが。
スポンサーリンク
[PS.Blog: 2024年のPS Store年間ダウンロードランキングを発表! PS5®では『FINAL FANTASY VII REBIRTH』が第1位! / PlayStation Store’s top downloads of 2024]
PlayStation 5
日本 米国/カナダ 1 FINAL FANTASY VII REBIRTH Call of Duty: Black Ops 6 2 ドラゴンクエストIII そして伝説へ… EA SPORTS College Football 25 3 ドラゴンズドグマ 2 HELLDIVERS 2 4 Rise of the Ronin NBA 2K25 5 Palworld / パルワールド Grand Theft Auto V 6 龍が如く8 EA SPORTS Madden NFL 25 7 Call of Duty:Black Ops 6 Black Myth: Wukong 8 Stellar Blade DRAGON BALL: Sparking! ZERO 9 グランブルーファンタジー リリンク Call of Duty: Modern Warfare III 10 黒神話:悟空 EA SPORTS FC 25 11 ARK: Survival Ascended NBA 2K24 12 メタファー:リファンタジオ Madden NFL 24 13 ドラゴンボール Sparking! ZERO MLB The Show 24 14 ガンダムブレイカー4 FINAL FANTASY VII REBIRTH 15 ペルソナ3 リロード Hogwarts Legacy 16 ユニコーンオーバーロード Tom Clancy’s Rainbow Six Siege 17 ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン Warhammer 40,000: Space Marine 2 18 プロ野球スピリッツ2024-2025 Marvel’s Spider-Man 2 19 ELDEN RING ASTRO BOT 20 HELLDIVERS 2 Sea of Thieves
※PS4版からのアップグレードは含みません。
PS5の日米年間Top20はこのようになっていますが、見ての通り日本は大分欧米と様相が違う。
というか米、CoDとNBA2KとMaddenNFLが前年度版と当該年度版の2本ずつランクインしているのはどうなのか。
定番タイトルが継続的に売れているという事ではあるんですけどね。
それに比べると国内は新作メインのランクインとなっていますが、ニシくんも大好きな「パルワールド」が国内では5位に入ってますよ。
欧米における国産タイトルはというと、「ドラゴンボール Sparking! ZERO」が米で8位、欧で9位にランクイン。
この他「FFVIIリバース」が米で14位、「ASTRO BOT」が米で18位、欧で13位に、「ELDEN RING」が欧で16位、「グランツーリスモ7」が欧で20位と。
定番タイトルで席が埋まっている所がある欧米ですが、こうして見ると結構傾向が違いますね。
国内ランキングは順位の3/4を国産タイトルが占めており、やはり国産タイトルが求められている所はありそうです。
だからこそ任天堂も国内サード(のIP)を潰そうと頑張っているんでしょうけど…
国産タイトルで任天堂欠陥機との地獄マルチなタイトルはDQ3HD2Dが2位に入っている他は飛んで14位のガンブレ4、16位のニコバー、17位のロマサガ2リメイクの4本でしかないので、国産タイトルにしても一定のクオリティは必要となってくるのでしょう。
この辺は海外で売れるかどうかにも関わってきますしね。
PSVR2は日米欧の何れも「Beat Saber」が首位に。
日本では「SOUL COVENANT」が2位にランクインしています。
PS4は…国内がMHW、欧米が何れもMinecraftが首位と。
新作の販売はほぼ完全にPS5に移行しているようです。
セールで割引しているタイトルが有利なところはある、といっても任ストアだとこんな感じ
[当ブログ: [売り上げカン]任天堂、2024年の年間ダウンロードランキングを発表(CERO:Cまで限定)。どうやら通年でもバニ]
ですし。
これと比べるのがまず間違いなのではないかという気もしますが、PSストアはちゃんとフルプライスのサード新作が売れている方だと言えるでしょう。
ところでなんでCERO:D以上を排除したんですかね任天堂様は。

・PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01) (Amazon)
.