
今時フィジカル版でゲームを買う人も(任プラを除けば)あまりいないのでしょうが…
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[ファミ通: ゲームソフト販売本数ランキング]
直近3週分の掲載なのでパーマリンクではありませんが、年明けの2週分が更新、2024/12/30-2025/1/5までのデータが現在掲載されています。
首位は「スーパーマリオパーティ ジャンボリー」の11.7万本なのですが、任プラにおける任天堂ソフトの占有率は順位で六割超。
10位以内で見ると九割がそうなるので本数比率は遙かに任天堂ソフト側に傾いており、任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかりにも程がありますね。
という事でここ5年の年始週の販売本数を見てみますが…今年が12/30-1/5と年末年始を程よく含んでいるのに対し、2022年は12/27-1/2で三箇日をフルに含まず、2023年は1/2-8で元日を含まずとやや条件が悪かったりしますが。
■ソフト販売本数(ファミ通GL調べ): 並び順は2021-2022-2023-2024-2025の各年、単位は万本
●1位: 19 - 9.7 - 13.6 - 9.9 - 11.7
●10位: 3.3 - 1.7 - 1.4 - 1.7 - 1.2
●20位: 1.4 - 0.8 - 0.53 - 0.9 - 0.5
●30位: 0.7 - 0.54 - 0.37 - 0.42 - 0.34
といった具合に、集計期間は好条件にも関わらずここ5年で最低級の販売本数に止まったのでした。
タイトル数で見ても任プラでランクインしているソフトの1/4しか2024年発売ソフトが無いですからね。
Steamよりはまだまし、といっても新作が大して売れていないことに変わりはないという。
しかし、考えてみれば2021-2024の辺りってこの間ずっとSARS-CoV-2のパンデミックで外出を自粛しようと言われていた頃ですか。
本当に長く続いた物ですよね。
その脅威が続いているかはともかくとして、5類感染症指定に格下げされたことで人出が増えた今年末年始商戦でむしろ売上が下がってるんだけ堂?
ニシくんが本当におかしな事になったのもこの辺ですかね…
いや、その前から本当の本当におかしかったのだから一層おかしくなったというべきでしょうか。
振り返るとこの間、聖典ファミ通ランキングTop30の年末年始週って大体任ッチが埋め尽くしていたんですよね。
PSプラは0-2本で今年は2本ですが。
なのにニシくんが常々“俺らね、”と思っている“PS5がコケ”…ない。
そりゃ外出自粛やら色々あって国内でもデジタルシフトが(PSプラでは)どんどん進んでいったんだから当たり前なんですけど。
むしろ任天堂様のボロ負けの度がどんどん酷い事になっていくんだから、聖典ファミ通ランキングがこの要の全ての指標だと思い込みたいニシくんにとっては辛い所なのでしょう。
辛い所もクソも、決算やらデジタル込みの欧米ランキングでは任天堂様がボロ負けしているのが現実(現実)なんだからニシくんも認識を改めた方が後々に引き摺るダメージは軽減できると思うんですけどね。
なおXboxとPCプラは全ての年で各0本ランクインです。
ニシくんそんなんでよく箱PC持ち上げられるな?
任天堂Sugeeeee。

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発売日にDL版しかないやつは普通にDL版を買うけれど後日パケが出たら追加で買ったりする