
そりゃあまあ任天堂様にしてみればイメエポや日本一ソ、マベ辺りの後を追って崖っぷちから空の軌跡リメイクしてくれた方が都合が良いんでしょうけど。
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[適時開示情報閲覧サービス: 2024年12月27日 15:30 37230 G-ファルコム 事業計画及び成長可能性に関する事項](pdf)
tdnetのファイルっていつまで見られるのかよく分からないのですが、どうもここにしか載っていないっぽいので…

何やら空の軌跡リメイク以外にもまだ任ッチタイトルが準備されているというファルコム。
手が回らないのでこれも外注の旧作タイトル焼き直しである可能性は高いと思いますが。

自らRPG制作・開発に強みを持つと言っておいて、

RPGにおけるシェアは0.6%であるという。
ただこれソースが聖典ファミ通ランキングですからね…しかも2023年は軌跡シリーズ出してないし。
こんな物を出してくるのも“だから任ッチにソフト出させて”みたいな話なんでしょうけど。

そして、この期に及んで任ッチ向けの自社展開を~とかまだ言っている。

「市場規模の大きい」(ソースは聖典ファミ通ランキング)
その“計画通り発売”された黎の軌跡と同II、“for Nintendo Switch”の烙印が押された両タイトルなんですけど、私の記憶が確かなら…確かめましたが、聖典ファミ通ランキングだと今年2月に発売された初作が初週0.72万本で翌週にはTop30圏外(2161本以下)、7月に発売されたIIが初週0.65万本で翌週にはTop30圏外(1614本以下)だったんですけど?

マルチユース・マルチプラットフォーム展開とかいうどこぞのカプコンで聞いたようなキーワードですが、明らかにプラットフォーム展開のバランスが取れていないんですよね。

現在進行中タイトル一覧を見ると東亰ザナドゥ新作や未発表タイトルは対応プラットフォームが“未定”とされていますが、今後はどうなる事やら。

任ッチで5年10年と成長していけるかのようなこのグラフもちょっと面白いですね、コロプラのミルフィーユみたいな。
昨年と大差ない“戦略”ですし、これは崖っぷちから空の軌跡を描いてそのまま墜ちる事も想定しておいた方が良さそうですね、想定してもしなくても飛びたいというのであれば見送る事しかできないんですけど。
思えばここ数年は大手サードが(主としてPSプラットフォームで)頑張るも中小サードは大分死に体になったものです。
これも任天堂様のお陰ですね。
任天堂Sugeeeee。

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