
特許訴訟で分割は常套手段と言った所で心証が良くなるはずもなく。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.63779■■
Bloombergといっても記者はあのアレではないですね、といってもアレと共著扱いになっている記事も多く、決算説明会での質疑を聞くとちょっとアレな所がある人ではありますが。
「パルワールド」特許侵害訴訟、任天堂は裁判での戦い方を熟知と識者
[Bloomberg]
古川有希
知財問題に詳しい弁理士の嵐田亮氏によると、任天堂はパルワールドのリリースから2週間程度で特許の追加取得に向けた行動を始めており、「恐らく任天堂とポケモンの関係者がパルワールドを実際にプレイして操作を確認した上で、パルワールドが権利範囲に含まれるように特許を取り直したのではないか」と話す。
(中略)
知財法に詳しいユニヴィス法律事務所の松下朋弘弁護士は、任天堂の用意周到さを指摘する。同社が同業のコロプラを特許侵害で訴えた際には提訴前に特許内容の一部を訂正しており、「知財部門の方でこの特許はもう少し攻撃性を高めることができるという検討」をしたのではないかと分析。また、開発陣など事業部門側の知財に対するリテラシーも高いはずだとして、「理想的な両輪」体制だと述べた。
“さすがやで”
“ソニー関係無い、むしろ時期的にMSが推してる頃からだと判明してもニシくんはソニーガーをやめないよね”
“正直こんな後出しのヤクザ紛いの行動がOKとか特許って何かねとなるね”
“ブルームバーグが識者とか笑った”
“最強法務部がんばえー”
“天下の任天堂が500万の支払いをインディに求める訴訟を起こすところなんぞ見とうなかった”
“パルワ裁判、せいぜい賠償金払って該当部分を修正で差し止め無しだろうけど、訴えた時点でメディアと信者が暴れるから任天堂の勝ちなんですわ、ヤフコメ民なんて未だに著作権裁判だと思ってるでしょ”
“潰すのは無理だから悪印象を消費者に植え付けてプレイさせないようにするのが任天堂のやり方”
Bloombergの記事は何やら“任天堂の今回の訴訟は知財を守るための正当な物”みたいな前提で書かれているように見えますが、その訴えてる特許ってアイテム投げてモン捕まえるのとモンに乗るものなんですが…本当に特許取れる奴なんですかねそれ。
一昨日書きましたが、
[当ブログ: [パテン堂・堂ロール]任天モンの「パルワールド」特許訴訟についてニシ“原出願は2021年12月なんだガー”→パルワールドの初公開が2021年6月]
初公開時点でモンに乗ってますし、3Dアクションでアイテム投げて何か捕まえるのはその前の「クラフトピア」の頃からやっているわけですけど。
ニシ団が幾ら喚き散らしたところで海外ではSLAP、特許ゴロと見做されること間違いなし。
コロプラは「白猫プロジェクト」を特許侵害と訴えた時は同作が欧米で知られていないからかさほど話題にならなかったみたいですけど、今回の一件は印象悪いでしょうね。

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