PS5Proエンハンスドでなくとも一定のフレームレート向上効果が得られ、この場合は消費電力の増大は通常モデル比でほぼ無し等ともなっているようですね。
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[Eurogamer: Sony PlayStation 5 Pro review: across the board improvements, but is it worth the money?]
大雑把に記事内容を拾ってみると…
・ディスプレイコントローラは恐らく通常PS5と同じで32Gbps、8K解像度出力はDSC非対応デバイスだと表示されず。
・PS4Proに対応していなかったPS4タイトルの動作も強化されるが、恐らくポストプロセスなのでPSSR程の物ではない。色収差やフィルムグレインなどの効果が含まれている場合はむしろ悪化するのでオフにすべき。
・PS5エンハンスドでないPS5タイトルでは30-35%程度のパフォーマンス向上が見られるが、CPUがボトルネックになっているタイトルでは一割程度の改善に止まる。
・レイトレーシングの強化は今後のタイトルで真価を発揮するものか。Spidy2やAlan Wake 2、F1 24ではレイトレーシング機能の追加が効いている。
・PSSRはんびぢあの最新DLSSと同レベルのアップスケーリングを提供し、Stellar BladeやFFVIIリバースの画質の向上は素晴らしい。一方ドラゴンズドグマ2をRTオンにしているとカメラをパンした時に問題が出る、Dragon Age: The Veilguardの60fpsモードも画質が今一など対応状況はタイトルによる。
といった所で、通常モデルより高額ではある物のパフォーマンス向上はPS4からPS4Proの時よりも大きく、最高の体験を求めるコアユーザー向けのオプションと成り得ると評されています。
まだ対応タイトルが少ない訳ですが、実消費電力に関するテストはこんな感じで、
PS5エンハンスドでないタイトルは通常モデルと同等ながらパフォーマンスが向上、PS5エンハンスドタイトルでは一割程度増加する場合ありと、電源ユニットの最大消費電力(電源定格)増加と同程度の物となっているようです。
将来的にPS5通常モデルのSoCもTSMCの4nmプロセスに微細化されるならもう少し消費電力が低下する事もあるかもしれませんが、劇的に下がる事は無さそうですね。
という事で、PS5持ってないけどPS5Proは高い、という人は通常モデルで良いと思いますよ。
他プラと比べれば最高性能というか、任ッチと比べた場合は総合的には百倍差ぐらいありますし。
・PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01) (Amazon)
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どんだけ必死なんだパソコンガ