具体的に言うとこの真ん中の背景にある奴の事ですね。
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[PS.Blog: PlayStation®30周年記念! 『My First GT』、デジタルサウンドトラック、“Shapes of Play”コレクションなどが登場!]
来る12/3に30周年を迎えるPlayStationですが、今後配信予定のコンテンツとしてグランツーリスモ7の無料試遊版が年末商戦期に配信予定、10月から1月にかけてSpotifyにてGOWシリーズなどSIEタイトルのデジタルサウンドトラックを順次公開、PSハードウェアデザインチームが手がけたボードゲームや玩具などの「Shapes of Play」を9/13よりAmazonで予約開始といった発表がされているのですが、そこで公開された30周年記念画像、
この中にPS5 Proを横から見た姿が混ざっているのではないか、という話。
今の所小型化されたPS5を上(縦置き時)に引き伸ばしたような形になるのではないかと噂されているみたいですけど。
噂が本当かは分からない…ってここまで来ると大枠では当たっている可能性が高いと思いますが、どうしてこういうデザインになっているかは気になる所ですね。
薄型PS5とパネル部分の互換性を確保し(周辺機器としても売られている光学ドライブを共用できるようにし)つつ、消費電力の増大に伴う冷却機構を入れるためなのかもしれません。
縦方向(縦置き時)の他に厚みも増せば消費電力が通常モデル比で1.5倍程度になったとしても冷却に問題は無いでしょうし。
増強ポイントがSoCとメモリ、ストレージ(とそれに伴う冷却機構や電源)となるとして、価格は通常モデル+200ドル~くらいになるんですかね、これが円換算となると+3万円強~ぐらいになる為替相場ではありますが。
当然ながら値段の高さがネックという声も出てくるでしょうが(ゲハにおいては主としてニシくんから)、PS4Proの時も構成比としては1/4程度の割合でしたし、お金を持っていて高くても高性能なモデルが欲しいという人向けには価格を抑えて中途半端な製品となるよりは十分な性能を備えていた方が良さそうです。
・PlayStation 5(CFI-2000A01) (Amazon)
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