
この辺は複合的な要因があるというか…XSXが“エンジンだけ強化したからはい高性能~”みたいなクソ設計なんじゃないですかね。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.62986■■
[Eurogamer: DF Weekly: If Xbox Series X is more powerful, why do some PS5 games run better?]
タイトルからしてXSX|Sを煽っているような物となっていますが、“額面上のスペックはGPU演算性能12Tflops、メモリ帯域最大560GB/sのXSXが10.23Tflops、448GB/sのPS5より実パフォーマンスで劣っているのはどういうことか”という話ですね。
XSXのメモリ領域が二つに分かれており遅い方はPS5よりも低速、かつモジュールが重複しているために同時アクセスが不可能である事が悪さをしているのではないかという話は以前からありましたが、開発者から聞いた話としてはPS5の方がGPUコンパイラが大幅に効率が良く、MSのそれよりも低レベルAPIアクセスが可能だとか、CUはPS5の方が少ないが高クロックで回しているためタスク効率が良く、また最大電力から動作周波数を変動させるPS5の周波数ブーストはGPUのパフォーマンスに対する悪影響が極めて低いといった効果があるとか。
一応のフォローとしてXSX|SのアプローチであればWindows PCとの開発を共有しやすいだとか、可変フレームレートに対応しているタイトルが多いみたいな事も書かれていますけど、実際パフォーマンスが低い事には変わりがないわけで。
それを耳にしたXbox族、Switchが入る。
[旧tter: ミーシャ@ゲーム垢 @mishaqma_game]
PS5はハードウェアを直接制御できるので高クオリティのゲームが作れる
↓
そういう開発手法は時間がかかる
↓
高コスト化
↓
FF16はこれでしょ。
“PS5にボロ負けなのはなんで、ってとこまでは考えないのか”
“○ PS5はOSがハードウェアを直接制御してるから開発者は楽に作れる”
“これプラットフォームの開発環境と個々のゲームエンジンの開発環境をごっちゃにしてるのか”
“むしろ集中できて時間かけずに出せたって言ってたのに”
“結局FFが悔しかったんやなって”
MSとしてはXSX|Sの差をPCに対する開発と同じように吸収できると踏んでいた節がありますが…実際XSX|S発売前後のインタビューだとXb1→Xb1Xよりもこまめにアップグレードする狙いもありそうでしたし。
蓋を開けてみたら結局二度手間になる事に違いは無く、むしろサードが敬遠する結果になったという。
FFXVIはシリーズでもかなり開発費を注ぎ込んだ方だという話はありましたが、その言い方からすると逆に一番開発費がかかったタイトルではなさそうなんですよね。
多数の人員を投入しての量産フェーズは近年のタイトルとしてみると長い期間にはならなかったみたいですし、PS5での開発に時間がかかって高コスト化、というのはそういう事にしたい誹謗中傷族に過ぎないのではないでしょうか。
FFXVI発売前はニシ団やXbox族やPMR民が“時限独占が終わったらすぐPC版が出るからPS5版買わないでクレクレ~”とか言ってましたが、結局一年経ってもPC版を出せていませんし、単独の仕様を目標に設計、制作する方が楽でコストも下がるんじゃないですか。
何にせよPS5よりもXSX|Sで出す方がメリットがあるなんて提示できるわけもないんでしょうけど。

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ベースがWin10(11化されてるか知らん)でクイックレジュームの為にハイパーバイザ上で動作してるって話だし
あとRAM自体がDDR5とDDR4の混在で当然DDR4の方が多いからメモリアクセスが遅くなる
PS5みたいに高速SSDでアクセス改善みたいな処置もしてない
後MSStudiosの開発能力が低いか
PCに対し親和性が高かろうがPC自体がハイスペ・ロースペ玉石混交で、
XsXはハイスペ側には合わせられないしXsSとの兼ね合いもある
どれもXbotは認めたくないんだろうけど