
メディアのインタビュー記事なども同時に公開されているみたいですね。
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[公式サイト](ムービー)
[ファミ通: 『Rusty Rabbit(ラスティ・ラビット)』先行体験レビュー&インタビュー。9月24日発売が決定した、虚淵玄氏が手掛ける“ウサギ×ロボット”の完全新作アクションは操作性とビルド構築がクセになるおもしろさ]
9/24発売予定で4510円、PVでもIARCロゴが出るところからしてデジタル専売みたいですね。
今回はストーリートレーラーと、主人公スタンプ役を務める黒田崇矢さんのメッセージ動画が公開されていますが、これだけだと今一どういうゲームなのか分からないですね。
網易遊戯では結構前から関連する動画が公開されていたようなのですが、私も特に認知していませんでした。
主人公が乗り込むろぼを強化しカスタマイズする要素もあるようです。
公開された合同インタビューによると、元は虚淵氏が個人で制作していたもので、それをブラッシュアップして商品化しようという話になったのだとか。
虚淵氏というと登場人物が悲惨な最期を迎えがちというイメージがあるような気がしますが、本作の場合は逆に別の人が書いたシナリオがハードな展開ながら今一つで、一から書き直した結果ギャグを盛り込んだ展開になったとか何とか。
後はタイトルでも触れた通り、プロデューサーを元スパチュンの齊藤祐一郎氏が務めているのですが、どういう経歴を辿ったのかと思えばスパチュン退職後はCygamesで2021年6月までコンシューマー事業本部の副本部長兼プロデューサーを務め、その後網易遊戯のプロダクションディレクターに就いたとのこと。
CygamesのCS事業部もなかなか物が出てこないですね、グラブルリリンクは結構売れた訳で、とにかく何でも出せば良いという物でもないのでしょうが。
同氏というと侍道4ブフフPの一人という印象がある訳ですが、侍道4自体のプロデューサーでは無いんですよね。
侍道4のPだった寺澤氏はどうしているのだろう、と思っていたらフリーランスとして最近発売された「東京サイコデミック」のプロデューサーをしていたようです。
ともあれ、機を見るに敏な網易が選んだマルチプラットフォームがこれという事で、今後はPS5完全独占ではなくとも(実質)全機種確認がこれ、という展開も増えてくるのかもしれません。

・PlayStation 5(CFI-2000A01) (Amazon)
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マルチといえばこれって感じになりそう