今年発売されたサードのフルプライス新作で唯一ランクインしているのが先週発売のデジボク地球防衛軍2、しかも49位。
任天堂Sugeeeee。
スポンサーリンク
via ■■速報@ゲーハー板 ver.62780■■
[My Nintendo Store: Nintendo Switch ソフト - ダウンロードソフト人気ランキング]
先月お伝えした、「バニーガーデン」がMNSの上位にランクインしたせいで任ッチソフト頁からのリンクが抹消されていた一件。
ソフト頁から確認出来る15位圏内からようやく落ちたのでリンクが復活したのですが、ではそのランキングの中身はどうなっているのかというと。
任天堂ソフトと低価格ソフト、ヤケクソみたいな価格で投げ売りしている(していた)ソフトしかほぼランクインしていないという地獄絵図。
サードのフルプライスタイトルでランクインしているのはP5Rが42位、デジボク地球防衛軍2が49位くらいなものですかね。
P5Rは半額セールの残滓である可能性がある…?流石にそこまでは行かないですかね。
[PlayStation Store - すべてのゲーム]
ちなみにPSストアの売上高ランキングでF2Pタイトルを除いた場合の上位24タイトルはこんな感じで追加コンテンツの販売が強いタイトルも目立ちますけど、任天堂ハードに比べればちゃんと新作が売れているんですよね。
本日0時より「Days of Play」キャンペーンが始まりましたが、まだその影響は出ていない筈です。
“バニガがランキング上位から消えたらリンクが復活してんだけど草”
“これはいじってますね”
“親御さんへの神配慮サンクス”
“ドリームドリームセールが終わった”
…といって、15位圏外から落ちたというだけでまだ27位にいるんですけどね、「バニーガーデン」。
任ッチの客層だとトップ頁に載っているようなタイトル以外は無視しても構わない程度のインプレッションだからどうでも良い、みたいな判断でもあるのでしょうか。
何にせよ、こういう部分が積み重なっていった結果として売上高で2.7兆円/2.7倍もの差を付けられてSIEを相手に任天堂様がボロ負けする構図が出来上がっているのでしょうけど。
・PlayStation 5(CFI-2000A01) (Amazon)
.