これの何が恐ろしいって、“東洋証券の日本株アナリストレポート”なんて検索しても他の何処にも見つからない所ですかね…
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.62706■■
上記の補足ですが、「東洋証券 日本株アナリストレポート」で検索しても該当するものはヒットしないんですよね、一応“日本株レポート”はあるのですが、
[東洋証券: 日本株レポート]
元エース経済研究所コイントス野郎は特に関係ありませんし。
で謎の怪文書が出てくる訳ですが…
ちなみに“○○としている”みたいな文例で“している”のはこいつがそういう事にしている、したい、そう思ったという意味で要するに単なる個人の感想、というか与太話ですね。
開発者はそんなこと言ってないし。
[Twitter.com: Takashi Mochizuki @6d6f636869]
東洋証券安田氏:スクエニの決算及び決算説明会を受け目標株価を従来の6,400円から4,300円に引き下げ。「前期に投入したFF16、FF7 リバース、フォームスターズはすべて(会社)計画を下回る結果になった」「株価の反転には個々のゲームシステムの固定化が必須」「相応の時間がかかる」
(以下ドキュメント画像のOCRより)
日本株アナリストレポート
2024年5月15日作成
情報・通信業
スクウェア・エニックス・ホールディングス
TOYO SECURITIES
No.4337
東洋証券投資情報部 安田 秀樹
出所: 各種資料をもとに東洋証券作成
24.3期は、 コンテンツ廃棄損も発生し、 大幅減益に
投資判断 「SELL」 に引き下げ
24.3期は売上高 3563億円(前期比3.8%増)、営業利益325億円(同 26.6%減)、経常利益415億円(同24.1%減)と増収減益。
(1)HD ゲーム部門で同社最大級タイトル ファイナルファンタジー (FF) 16及び、FF7 リバースが不振だったこと、(2)同タイトルの開発費 を全額処理したことで原価が大幅に膨らんだこと (3) 自社タイトルの処 理費用 388億円 (うち特別損失 220億円) を計上したことが響いた。
会社側は、 通期計画を売上高3100 億円 (前期比 13%減)、営業利益 400億円(同 22.9%増) としている。
会社側は、 詳細を開示していないものの、減収増益計画となっている ことから、 前期に計上したコンテンツ処理費用の減少や、 償却費負担が 大きかった大型新作タイトルが無いことが要因と見ている。
東洋証券では、 売上高 3150 億円、営業利益 410億円へ業績予想を下 方修正する。 前提は、 大型 HD ゲーム無し、 FF14の拡張パッケージの 貢献及び会員数の増加である。
目標株価を4,300円に引き下げ
業績予想を下方修正した結果、 DCF に基づく一株価値が4,300円とな ったため、今後6カ月間の目標株価は4,300円に引き下げる。 この水準 は、現行の株価を下回っているため、 TOPIX 以下の推移を想定してい る。株価の反転には、 個々のゲームシステムの固定化が必須と考えてお り、相応の時間が掛かることを考えると当面は軟調な推移を想定せざる を得ないと見る。
DCF法・・・ 将来のキャッシュフローを現在価値に割り引いたもの。 これを発行株数(自己株を除く) で除した。
24.3期は大型タイトルがすべて不発
前期に投入した FF16、FF7 リバース、フォームスターズはすべて計画を下回る結果になった。
FF16は、2023年8月のレポートで 「FF16がこのような結果になった のは、 (1) HDRに最適化しすぎたため、 グラフィックの良さを伝えられ なかったこと、(2)幅広い年齢層に訴求していたタイトルであるにもかかわらず、今回はダークファンタジーとしたため、対象が限られたこと、 (3)従来のFFとゲームの仕様が違いすぎ、 ユーザー側が RPG と認識し 難くなったことを挙げたい」 とした。
FF7 リバースは、出来は決して悪くなかったと考えているが、 連作で前作をクリアしていないと面白みに欠けること、 ゲームシステムが、原作のPS1版から変わっていることも販売減の要因と考えている。
フォームスターズは、 発売直前に他社ソフトとの比較をユーザー側にしないで欲しいとしたため、 ユーザーや配信者が比較できなくなり、話題性が大幅に減ったことが響いたと考えている。
すべてに共通しているのはゲームシステムがユーザー側に認知されていないことである。 FF はゲームシステムがナンバリングごとに違いすぎるのは大きな問題だと指摘したい。
批判は悪いことなのか
同社は、批判されることは販売減に繋がると単純に捉えている節があるが、 1月に発売されたパルワールドや、 4月配信のバニーガーデンが 批判と共に拡散したことを考えると SIELLCもそうだが、褒められる=売れるは誤りである。
実際、 任天堂の故岩田氏は、「褒められたものは売れない」 と語っていたし、 日本一ソフトウェアも、 取材の際にファミ通で高評価を受けた ら売れると思っていたが、 実際には逆だったと答えていた。
行動経済学でも、人間は利益よりも損失に敏感であることは分かっている。 人間は、本質的に面白さ、楽しさより、 不幸な出来事の方が好きなのである。 是非、 桐生社長やマーケティング・広報には理解して貰いたい。 この点を理解すれば、大きな成果が得られるだろう。
開発者も心理的には褒められたいと考えるのは理解できる。 しかし、筆者の経験でも、ネットで公開しているゲーム業界の連載は批判が多い。 しかし、批判が多いと言うのはたくさん読まれた結果なのだと捉えていて、 多くの人に楽しまれたからこその批判である。 このことを、 経営は良く理解し、開発者に説明する必要はあろう。
ゲームシステムの固定化推進を
中計や巨額の損失計上で、 発売は2026年度以降のタイトルが多いとの説明であったが、 今期の計画は大型タイトル不在に見える。 同社の戦略は適切だと考えているが、 この戦略は結果が出るまでに相当な時間を 要する。 桐生社長は良くわかっていると考えているので、 是非、 熟練の開発者に複雑では無く、分かりやすいゲームシステム固定化を進めるよ う働きかけて貰いたいものである。
(でそのFFXVIのHDR最適化ガーというのはどういう話かというと)
【月間総括】アニメに対する不寛容さが目立つSIEの事業説明
[GIbizJE]
ライター:安田秀樹
FF16はスクウェア・エニックスの吉田プロデューサーによると,HDRに最適化したそうである。だが,
筆者所有のOLEDレグザとPS5ではHDMI端子の設定変更が必要で,400ページ以上もあるマニュアルと格闘するだけでは設定方法が分からなかった。
PS5の特徴としてHDR対応をうたうのであれば,ソニーグループには業界団体を通じて仕様の統一などを進めるように強くお願いしたい。
PS5は選ばれた人向けではないゲーム機を目指してほしいものである。
“安田のHDR云々って、自分が設定出来なかったから良さが伝わらないってこと?”
“こんなの記事にして恥ずかしくないんか”
“HDRの設定ってそんな難しいもんじゃないやろ、もうゲームどころかテレビもまともに使えない老害だったか”
“白い本体は売れないと言って売れたら言い訳するような奴だぞ”
“安田と望月のコンビ芸もう飽きたよ”
“安田はM.2 SSD増設も簡単じゃ無かったなんて文句垂れてたね”
“HDRなんか自動でやってくれるちゃうの”
“HDR部分だけで400頁もあるわけないじゃん、全部理解しようとして出来ないのは無能の特徴”
“まとめるとHDR対応していないゲイム機が最優ってことにしたいんじゃないですか”
“任天堂ハードにはHDRもM.2 SSDも関係無い話だからね”
“無能すぎて草”
“よくこんな文章出せるなって毎回思うわ”
“400頁のマニュアルはあるだろうけど目次くらい見られるだろ”
“この程度の知識、経験しか無い奴が関連銘柄の記事書くってマジでヤバい”
(批判ガー云々について)
“批判が多いのは沢山読まれた結果だからだとか、もう相手にしない方がいいね”
“もっちーは気持ち悪いけど安田は痛々しい”
“そもそも安田の話なんてゲハ民しか見てないだろ”
“ただの批判だから!はアンチの典型的な言い訳”
“つまり安田の記事はこれからも叩いていいって事だな”
REGZAの説明書ガーについては当時も説明書について取り上げなかったっけ、と思ったら
[当ブログ: [怪文書]東洋証券を自称する謎のアレ“来月(7月)は任天堂の決算を~”→7月“ソニーガーアニメニー不寛容ー”“REGZAのHDR設定方法が分からないんだガー”]
これですね。
一年近く経ってもまだグダグダ言ってる辺り相変わらずのアレさ加減ですが。
システムを固定しろーとかほざいてんのも老化してるからですかね。
一方でゼルダの伝説がオープンエアーになったら褒め称えている訳ですけど。
頭の中がオープンエアーなの?
批判ガーに関しては…試しに任天堂様のこと批判してみろよ腐れダブスタコイントス野郎。
・PS5 FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16) (Amazon)
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