一方ハードは激減していますが、この辺はPS5の反動減と任ッチの普通に減+限定版があった分の反動減ですね。
XSX|Sは何も無くても死んでますし。
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[GamesIndustry.biz: PC and console game sales fall in Europe over April as major releases dry up | European Monthly Charts]
GSDの集計になる欧州フィジカル+デジタルソフトランキング、2024年4月は前年同月比で6.2%減となる1050万本を販売。
これは前年同月に「Star Wars Jedi: Survivor」や「Dead Island 2」があった事もあるそうです。
首位は「Fallout 4」で、PS5版の配信とそれに伴う値下げ、ドラマ配信効果などが奏功した結果だとか。
European GSD April 2024 Top 10 (Digital + Physical) Position Title 1 Fallout 4 (Bethesda) 2 EA Sports FC 24 (EA) 3 Helldivers 2 (Sony) 4 Grand Theft Auto 5 (Rockstar) 5 Red Dead Redemption 2 (Rockstar) 6 Call of Duty: Modern Warfare 3 (Activision Blizzard) 7 Fallout 76 (Bethesda) 8 Hogwarts Legacy (Warner Bros) 9 Stellar Blade (Sony) 10 Fallout: New Vegas (Bethesda)
Top10は以上のようになっており、最終週に出た「Stellar Blade」は9位に初登場、FOシリーズがTop10に3本ランクインと。
他にはGTAVとRDR2が4-5位に入るなど、本数ベースのランキングではセールの影響が大きいですね。
ともあれ、Top10に入った全タイトルがPS5に対応している一方で任天堂ハードではそればかりが売れる筈の任天堂ソフトは一本もランクインしていないという事実。
名目上の任ッチ対応タイトルはFC24とホグレガがありますけど、その辺の任ッチ貢献度は極めて低いでしょうし。
ゲーム機の販売台数は前年同月比で47%減と大幅減少を記録、全ハードが下落と。
こちらは主要市場の内、英独を含んでいませんが。
これは前年同月に欧州のGSD集計地域においてPS5の供給が顕著に改善された事、またゼルダのティキンデザイン任ッチが出ていた事からの反動減が大きいとのこと。
順番については特に言及されていませんが、言及されていないという事は驚きのない結果…
これまで通りにPS5が首位で以下任ッチ、大きく離されてXSX|Sの順なのでしょう。
周辺機器は前年同月比17%減で100万台あまり、DualSenseが前月に引き続き首位だそうです。
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Nの支社が無駄金使ってランキング操作するからおかしなことになる、まぁ投資を禁忌みたいに扱う反社だからな