
あとみっともなくPC版クレクレしてる人がいたような気がしますが、PC版の予定は今の所無さそうですね。
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[Inven: [Developer Interview] Inside Unicorn Overlord: A chat with producer Akiyasu Yamamoto]
アトラスで多数のタイトルのマネージャー・プロデューサーを手がけ、「ユニコーンオーバーロード」のプロデューサーでもある山本晃康氏へのインタビュー記事ですが、対応プラットフォームの話題として2016年の開発開始時点ではPS4/PSVitaをターゲットに開発が始まったが、“市場の変化に対応するため”としてPS4後継機のPS5以外に任ッチとXSX|Sにも対応する事になったと。
そしてその決定へのアトラス側の関与はというと、
“アトラスはパブリッシャとしてプラットフォームを決定した”
と断言しているんですよね。
更に対応プラットフォーム増加と全世界同発の要求に対し献身的に応えてくれたヴァニラウェアに感謝の意を示しているのですが、それに続けて
“これらの理由により現時点ではPCへの移植予定はありません”
と答えているのが意味不明なんですが…
ドラクラも十三機兵防衛圏もPC版はありませんし、PC版を出して好き勝手に改造されるのが嫌とかあるのかもしれません。
しかしアトラス、ヴァニラウェアには任ッチ対応を要求しておいて自社のP3Rはスイッチングハブでミリオンセールス達成とか、メタファーも当然スイッチングハブとか割と酷い事しますね。
ヴァニラウェア最速での50万本達成といっても全世界同発になったからで、今年1Qに発売された国産タイトルはP3Rの他にグラブルリリンクや龍が如く8、鉄拳8、FFVIIリバースにDD2と浪人といった任ッチでは出ないタイトルがミリオン~マルチミリオン級のスタートを切っている訳で。
デジタルシフトが進んでいる昨今は発売後に継続的に売れるかどうかも重要になっている訳ですが、任ッチの“力”で足を引っ張られた結果品質が落ちた部分はその辺にも響く可能性が高いんですよね。
だからこそ任天堂携帯機なんて1-2世代後…10年ぐらい経ってもまだ存続しているなら外注丸投げで移植する検討をするぐらいで丁度良い訳で。
十三機兵防衛圏と同じく当初はPSVita対応を視野に入れていたから…といってみたところで、最終的に性能のバランスが極めて悪い任ッチに足を引っ張られて高速モードの実装を諦める、その挙げ句ボッケボケでロード時間もクソ長い低品質版が出来上がる、と盛大に足を引っ張られる結果を招いていますし。
次回作ではそんな悲劇が繰り返されないと良いのですが。

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ここで言ってる市場ってBtoB…もっとハッキリ言うと買取でしょ?(´・ω・`)
ユーザーベースだとSwitchも箱も市場無いに等しいもんね