直近の決算発表によるとバンナムのソフト開発編成が見直されて5タイトルが中止、という事でグダってるタイトルの先行きが心配されるところですが、取り敢えずデジモンストーリーの新作は未だ無事みたいですね。
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[Twitter.com: ハブ @habumon / Tree]
【ご報告】
社内の人事異動に伴い、デジモンゲームのプロデュース担当から外れることとなりました。
実際には昨年の4月の時点で担当からは外れており、引き継ぎを粛々と行っておりました。
新作のデジモンストーリーは信頼するディレクターの下、チームが開発を継続していますので、ご安心ください。
デジモンと言うコンテンツに関わり、
作品のファンの熱量に触れることが出来たことが、
自身の一番の財産となっています。
作品を愛してくれたファンの方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました!
引き続きデジモンを宜しくお願いいたします。
紆余曲折ありつつも2022年7月に発売された「デジモンサヴァイブ」ですが、その年度の末で羽生和正プロデューサーは「デジモン」シリーズのゲームプロデューサーから外れる事が決まっていたそうです。
引き継ぎを一年ほどかけてやっていたというのも気の長い話ですが。
しかし「~サヴァイブ」が任ッチ対応で“開発上のトラブル”とやらが発生したのも根本的にはマネジメントの問題だと思われますが、「~ストーリー」も「~サイバースルゥース」がPSVitaで発売されてからそろそろ9年が経つわけで、本当に大丈夫なんですかね。
「デジモンサヴァイブ」ですが、2022年7月上旬に発売されて任ッチ版が初週2.8万本の年末までに3.9万本、PS4版が初週1万本の年末までに1.3万本と(メディアクリエイト調べ)、任ッチ版が一応多く売れてはいるのですが、初週から売れず伸びもせずに終了って明らかに根本的な部分に問題があったのではないでしょうか。
要は任ッチが低性能過ぎて大丈夫じゃないんじゃないの?という話なんですが、この辺機種選定の時点でミスってるのってバンナムは毎度やらかしますね。
360にぶち込んだIPがまとめて討ち死にしたりとか、任天堂ハードに突っ込んで水底に沈んで行ったIPも数知れず、GEもそれで途絶えたようですし。
一時は持ち直したデジモンですが再度立て直すことは出来るのでしょうか。
任じゃポケモンの地位を脅かしたら潰されるというのもありますかね。
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