
…なので、このくらいであればやや有り得る範囲かもしれないですね。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.61913■■
[經濟日報: 任天堂Switch漲價 有助舒緩鴻準、原相等成本壓力...推升毛利率]
こちらの報道によると、台湾部品メーカー関係者からの情報として任ッチの次世代機は100ドル値上げされて400ドル程度に。
理由としては任ッチを発売する時点で任天堂が儲けるためにサプライチェーンの利幅が少なすぎた事があり、次世代機では値上げする事でどうにかしようとしていると。
そしてスペックについてはんびぢあのTegra T239なる前々からニシくんが騒いではいる物の詳細不明のSoCにメモリ8GB、ストレージ64GB(何れも規格は不明)という微妙にへっぽこなスペック。
概ねスペック的に合致しそうなOrin nano辺りだと額面上のGPU演算性能は1.28TflopsとXb1よりは上になるのですが、TDPが最大15Wなのでこの記事の“バッテリー持続時間が大幅に上昇しディスプレイのリフレッシュレートは最大120Hzに”という報道と合致しないんですよね。
Orin nanoの最小構成だとGPU演算性能が640GflopsでTDP10Wなので、まあ大体そのくらいのスペックになるんじゃないですかね。
メモリは恐らくLPDDR5になるでしょうし、ストレージについてもゲームカードやSDカードが前提となるとeMMCのままとなる可能性が高い…つまり冗談抜きで現行の任ッチに毛が生えた程度の性能でしかなさそうなのですが。
発売時期については2024年下期と予想されていますが、任ッチと同じく3月期の下期…1-3月辺りになる可能性もありそうです。
“これってニシくんが希望する性能には遠く及ばず?”
“しょぼすぎるね、Steam Deckは16GBなのに”
“RAM8GBはかなりヤバいらしいね”
“Switchは4GBだからね”
“メモリ少なすぎ”
任ッチの時もPS4の半分の4GBでしたし、PS5が16GBだから8GBでいいかーってなってもおかしくないなと思っています。
任天堂携帯機の場合、どちらかというとメモリだと帯域、ストレージでは容量と帯域の方がヤバいでしょうし。
どちらも原価に直結する部分なので、任天堂様ならデジタル対応よりコスト削減を優先しそうなんですよね、“任天堂らしい利益水準”の為とかで。
しかし、400ドルくらいとなると今の為替レートからして国内価格は頑張っても税込6万円ぐらいでしょうか?
そうなったら“任天堂様は値上げをせずに頑張っているんだガー”とかほざいていた連中はどうやって持ち上げるんでしょうね。
前からそうなる可能性もあると書いてきましたけど、本当にDSに対するDSiや3DSに対するNew3DSみたいなものを大幅値上げして“次世代機でござい”と出してきた場合の市場の反応はどうなる事やら。
ひょっとしたらニシくんにとってもPS携帯機第3世代モデル略してPSP3(仮)が必要なんじゃないですかね。
任天堂様が死んじゃいそうだから駄目ですか?

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