ニシくんが歪めてデマと化していた“PSプラの国内デジタル比率二割”云々に関しては…どこだっけ。
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[当ブログ: [売り上げカン]日本ファルコムの株式総会によると、同社自社製品のデジタル売上高は何故かライセンス部門に計上、フィジカル:デジタル比率は5:4程度か]
去年の株主総会で出たこれですね、二割というのは恐らくはファルコム全体の売上高に対する物なんですよ。(で国内フィジカル版に当たる製品部門の売上高比率が全体の1/4くらいだった)
それをニシくんは“PS5の国内デジタル比率が二割であるという事実が暴露されたんだガー”と言って聞かなかった訳ですけど。
任天堂らしい歪んだ情報という奴ですね。
via ■■速報@ゲーハー板 ver.61747■■
株主総会のリポートに関してはより詳しい人のポweetに“Switch”しています。
[Twitter.com: すずき @michsuzu / Tree]
Q プラットフォームについて。『イースX』がPS4/PS5/スイッチの3機種同時発売したのは英断という話があったが、今後も継続するのか。Z世代にはスイッチで優先して発売する方がいいのでは。『黎の軌跡』はPSからスイッチへという流れだったので、ついていきにくかったのでは #日本ファルコム株主総会
近藤:今後はプラットフォームを増やしていくのが基本方針。『イースX』は企画段階からスイッチをやると決めて動いていた。反面、PS主軸の軌跡シリーズは規格に合わせての企画なので難しかった。『界の軌跡』は「同時発売できれば」と僕らも思ってるので見守っていただきたい #日本ファルコム株主総会
軌跡シリーズもオワタ。
この期に及んで終わりかけの任ッチに注力って本当に…円があるから足抜け出来ないのかもしれませんが金溝もいいところですね。
さておき、イースXの売上について。
[Twitter.com: すずき @michsuzu / Tree / Tree2 / Tree3]
Q 『イースⅩ』の販売数は見込み通りだったのか。「開発リソースが限られているので機種を絞る」と過去に発言していたが、複数機種対応でリソースを分散してしまっているのでは。スイッチに絞って、開発速度を上げる考え方はあるのか #日本ファルコム株主総会
近藤:販売本数については、発表を控えさせていただいている。それぞれのプラットフォームでの売上割合はPS5が5割、スイッチが3割、PS4が2割。PS5が企画段階では出回っていなかったので、想定としてはPSとスイッチで五分五分とみていたが、結果としては違った #日本ファルコム株主総会
近藤:スイッチはPSの次に売れたプラットフォームなので、新規ユーザーにリーチできた手応えはあった。今後については、スイッチも今後、後継機種とか、PS5ももっと台数を伸ばせるかとか読みづらいので、プラットフォーム選択に慎重になる #日本ファルコム株主総会
近藤:PSとスイッチについては、継続してタイトルを出していきたい。本来はSteamをやっていきたいが、リソースの問題もあって、自分たちがしっかりやれるところをやって、その後、拡販を目指していく #日本ファルコム株主総会
[Twitter.com: すずき @michsuzu / Tree]
Q 今年の『イースX』はパッケージ版の比率がどちらかというと減ってるイメージ。パッケージ版とダウンロード版の比率は #日本ファルコム株主総会
近藤:パッケージとデジタルの比率は3:2。デジタル版は年々、本数は増えている。今後、さらに増えると見込んでいる。
パッケージ版の売上は発売後まもなく止まるが、デジタル版は年末セールなどがあるたびに本数が動く。デジタル版には注力していきたい #日本ファルコム株主総会
五分五分とみてあんな酷い物を出してきておいて結局PS5版が一番売れるとか。
更にデジタル本数比率は任ッチ版が加わった上でなお四割、これPSプラだけなら五割超えてるでしょう。
ちなみにイースXの初週販売本数はニシくんの聖典ファミ通ランキングでPS5版が1.86万本、任ッチ版が1.58万本、PS4版が1.02万本。
2週目の時点では任ッチ版が上に来た状態でランク外に消えて行ったので、デジタル本数比率は(SIEと任決算の通り)懸絶しています。
任プラは全世界でフルプライスタイトルのデジタル本数比率が推定二割程度しか無いんだから、国内では更に低いのでしょうし。
“あ…(パクパク)”
“イースでももうPS5のが多いんだ”
“グラは毎年出すから仕方ないとか言い出した・ω・”
“また明細ニシが壊れちゃう”
“スイッチで出したせいでグラが酷くなったって認めりゃいいのに”
“コストと時間の問題とか嘘吐くな”
“あれファミ通ランキングではSwitch版の方が高くなかったっけ?”
“日本でしか売れないのにシェアNo.1のハードで売れないなんてことあるの?明らかにコストに見合わないでしょ”
“聖典ファミ通が正しいはずだというのに”
“スイッチざっこ”
“イースってスイッチ版売れてないの?ニシくんどうするの”
だからコストをかけるところを間違えているんですよね、任本位ッチソフトウェアを切って、最新ハード(要は今ならPS5)で欧米でも同発(或いはほぼ同発)に出来るよう頑張った方が品質も上がって売上でも良い結果が出せたでしょうに。
ローカライズ出来ているならPC版などが多少後発でも良いですし、任天堂携帯機は十年後に残っていたら(その時に円でもあれば外注丸投げで)出すくらいで丁度良かったんですよね。
といっても任天堂様と円を結んだ時点で最早手遅れではあるのですが。
神ならぬ身としては崖っぷちからフライハイワークスした後では落ちていくところを見送る他ありませんし。
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