
今も具体的に何がどう食い違ったのかの詳細は不明ですけど。
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[巴哈姆特: JP Games 創辦人田畑端專訪 以《FF》開發經驗為基礎 挑戰 RPG 創作的下一步]
[4gamer: JP GAMESの創業者 田畑 端氏にインタビュー。FFの開発経験を生かし,RPGクリエーションの次なるステップに挑む]
台バハムートの記事公開が11/13で4gamerの記事作成が11/30、現状の4gamerからすると極端に遅いという程でもなさそうですが…
タイトルに関しては記事後半のインタビューからですが、スクエニから独立して「JP GAMES」を設立した経緯について田畑氏が
田畑:已經過了好幾年,一些細節有點記不清楚了(笑)。不過大致上來說,是因為我與當時的 SQAURE ENIX 社長在理念上有一些歧異。公司當然是採納社長的方針而否決我的方針。我發現自己在工作上遇到一些困難,所以決定單飛獨立。當時因為當事者都還在任,所以不方便明言,現在應該是沒關係了。
と説明…大雑把に言うと、“数年前の話なので記憶が曖昧になっている所もあるが、当時のスクエニ社長と方針の違いがあり、仕事が上手く行かなかったので独立する事にした”という話ですね。
方針というのはルミナスプロダクションとルミナスエンジンへの投資の方向性などでしょうか、松田社長(当時)は納期や予算に厳しすぎるところもあるのでFFXVのDLCが途中で打ち切られる事態になったりもしていますし。
ただ、独自のゲームエンジンを拡張する方向が正しかったと言い切れる物でもないのですが。
国内大手サードでは独自エンジンで上手く行っているというとカプコンくらいな物で、バンナムやCygamesの独自エンジンは未だに形になっておらず、コーエーテクモは足踏み、KONMAIは自爆と。
講演ではJP GAMESがUE5をベースに独自開発したツールキット「Pegasus World Kit」を紹介すると共に、現在開発中のタイトルは他のパブリッシャとの協業によるゲーム機向けRPG、もう一つがMMORPG?の「リュウグウコク(仮)」なのだそうですが、

令和六年以降最新ゲームとして出して大丈夫かなこれ、というのは多少ありますね。
ここまでの流れだと田畑氏は独立したクリエイターのネックである資金提供元については上手く確保出来ているのかもしれませんが、最終的な製品の品質がその先に続くかどうかに関わってくる事になりそうです。

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このまま頑張ってほしいものです。