世界市場における実績を考えると順当な所ですね。
スポンサーリンク
[PS.Blog: 「PlayStation® Partner Awards 2023 Japan Asia」受賞タイトル発表!]
■GRAND AWARD(グランドアワード)
日本・アジア地域で開発されたソフトウェアメーカー各社様のタイトルにおいて、2022年10月から2023年9月の全世界売上(※1)上位3作品に贈られます。
●原神(HoYoverse)
●バイオハザード RE:4(株式会社カプコン)
●FINAL FANTASY XVI(株式会社スクウェア・エニックス)
まずグランドアワードはタイトルにもある通りこの3本に。
タイトルの表記順は五十音順なので売上高がこの順番と限った訳では無いと思いますが。
■PARTNER AWARD(パートナーアワード)
日本・アジア地域で開発されたソフトウェアメーカー各社様のタイトルにおいて、2022年10月から2023年9月の全世界売上(※1)上位にランクインし、特に注目すべき活動成果を残した作品(※2)に贈られます。
●ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(株式会社フロム・ソフトウェア)
●eFootball™ 2023(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)
●Wo Long: Fallen Dynasty(株式会社コーエーテクモゲームス)
●ELDEN RING(株式会社フロム・ソフトウェア)
●クライシス コア –ファイナルファンタジーVII– リユニオン(株式会社スクウェア・エニックス)
●ストリートファイター6(株式会社カプコン)
●ソニックフロンティア(株式会社セガ)
それ以外の7タイトルがこちらですね、この辺もまあまあ予想通りでしょうか。
■SPECIAL AWARD(スペシャルアワード)
日本・アジア以外の地域で開発されたソフトウェアメーカー各社様のタイトルにおいて、2022年10月から2023年9月の日本・アジア地域におけるPS5での売上(※1)最上位作品、同期間に日本・アジア地域で開発されたソフトウェアメーカー各社様のタイトルにおいて、さまざまな障がいへ配慮されたアクセシビリティに優れた作品、およびPlayStation VR2の全世界売上(※1)上位にランクインした作品に贈られます。
●ホグワーツ・レガシー(ワーナー ブラザース ジャパン合同会社)
●ストリートファイター6(株式会社カプコン)
●バイオハザード ヴィレッジ VRモード(株式会社カプコン)
これの並び順は日亜以外の開発で日亜地域における最上位売上、日亜発でアクセシビリティに優れたもの、PSVR2対応で全世界売上高上位のタイトルという順番ですね。
やはり海外タイトルで目立ったのは「Hogwarts Legacy」だったようです。
■USERS’ CHOICE AWARD(ユーザーズチョイスアワード)
日本およびアジア地域で2022年10月1日から2023年9月30日の間に発売され、同期間の総ゲームプレイ時間が多かった上位30タイトルのうち、日本およびアジア地域のユーザー投票によって選ばれた上位5作品に贈られます。
●ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(株式会社フロム・ソフトウェア)
●バイオハザード RE:4(株式会社カプコン)
●FINAL FANTASY XVI(株式会社スクウェア・エニックス)
●ペルソナ5 ザ・ロイヤル(株式会社アトラス)
●ホグワーツ・レガシー(ワーナー ブラザース ジャパン合同会社)
※1 パッケージ版の売上、およびPlayStation®Storeにおけるデジタル売上(追加コンテンツ、ゲーム内通貨を含む)を基準に算出。
※2 選考にあたっては、プレイヤー数などのSIE独自指標も採用。
※日本のPlayStation®Storeでの発売元を記載。
ユーザーがチョイスしたで賞については売上上位の3本にファンの人気が高いACVIとP5Rと、この辺りも順当な所でしょうか。
ここ数年は国産タイトルが世界的にも存在感を示していますが、この調子で頑張っていって欲しい物ですね。
・PS5 3/22 ドラゴンズドグマ2 (Amazon)
.
常時4%バック