後はこの辺がなかなかヤバい消化率ですね。
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[ファミ通: ゲームソフト販売本数ランキング]
先週発売の新作では「桃太郎電鉄ワールド」が31.5万本で消化率緑茶と小売りの見込みより売れなかったようです。
こちら前作は初週44.2万本で消化率78%くらいだったようなので(メディアクリエイト調べ)、出荷規模は同程度ながら売れ行きが落ち込んでいるみたいですね。
というかファミ通ランキングとの誤差が結構大きいですね前作…
前作にしても、それ…せいぜいフィジカル版の出荷60万本+デジタル版10万本未満程度で発売前から100万本突破とかいうポップを用意していたんだから明らかにアレやってたんでしょうけど。
「スーパーマリオRPG」は消化率焙じ茶(60-80%)とさほど悪いというほどでもない出足となったようです。
「ホグワーツ・劣化゛シー」「ペルソナ5 タクティカ(NSw/PS5)」は何れも消化率焙じ茶とそもそも発注がそこまで多くなかった。
P5TのPS4版は0.7万本で12位、消化率は緑茶と今一つのスタートだったようです。
「NARUTO X BORUTO」はPS5版が0.4万本で21位にランクイン、消化率は任ッチ版と共に緑茶。
海外はともかく、国内では今一勢いが無いですね。
「幻日のヨハネ」は任ッチ版が0.7万本で消化率焙じ茶…思ったより売れたのでしょうか、原作の熱心な固定ファン層がこれぐらいという事なのかもしれませんが。
「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」は0.3万本で25位、消化率はフル抹茶(0-20%)。
日本コロムビアの「すみっコぐらし」ゲームシリーズ、3DS終盤では初週2万本ぐらい売れていた(メディアクリエイト調べ)のに任ッチ終盤ではこの有り様って、累計販売台数だけは3DSを超越しても結局若年層には普及しなかったって事ですかね。
旧作で消化率が良くないタイトルは「超おどるメイドインワリオ」「ファッションドリーマー」が緑茶、ポケモンスカバイのDLCセット版(お得では無い)がフル抹茶と、下手すると福袋送りコースですかね。
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