
昨年同時期と比べれば、PS5新型切り替えに伴う在庫不足での販売数減は一週でほぼ取り返せたぐらいの台数ですね。
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[ファミ通: 【ソフト&ハード週間販売数】4週連続で『スーパーマリオ ワンダー』が首位に! 『龍が如く7外伝』『CoD:MW3』もランクイン。新型が発売されたPS5が好セールスを記録【11/6~11/12】 / ゲームソフト販売本数ランキング]
後者はパーマリンクではありませんが、更新されていたのでTop10圏外と消化率についても言及しています。
●ソフト
1 (1 ).Switch : スーパーマリオブラザーズ ワンダー / 65017本(累計 97万5276本) 2 (Ne).PS5 : 龍が如く7外伝 名を消した男 / 63319本 3 (Ne).PS4 : 龍が如く7外伝 名を消した男 / 60134本 4 (Ne).PS5 : コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIII / 22132本 5 (3 ).Switch : 超おどる メイド イン ワリオ / 13340本(累計 4万2924本) 6 (Ne).PS4 : コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIII / 8962本 7 (2 ).Switch : ファッションドリーマー / 8166本(累計 3万9050本) 8 (7 ).Switch : ピクミン4 / 7511本(累計 94万8207本) 9 (5 ).Switch : あつまれ どうぶつの森 / 7186本(累計757万3156本) 10(8 ).Switch : 人生ゲーム for Nintendo Switch / 5913本(累計 7万7301本)
新作でトップとなったのは「龍が如く7外伝 名を消した男」でPS5版が6.3万本で2位、PS4版が6万本で3位と合算すれば圧倒的な首位に立つ本数ですね。
消化率は両機種共に焙じ茶(60-80%)ですが、重荷になるほどの物ではなさそうです。
Xbox版の初日ゲーパス堕ちでどうなる事かと思いましたが、2020年1月に発売された「~7」のPS4版は初週15.7万本だったので、今般のパンデミック並びにPS5への移行に伴うデジタルシフトを考えれば前作並かそれ以上の初週販売本数が確保出来ている物と思われます。
大体ニシくんの聖典ファミ通ランキングじゃXbox版の販売本数0本ですしね、Top30まで見ても。
当たり前だろうというのは思うのですが、でも0本ですよねXbox版、ニシくんの価値基準で言えば。
今期の業績見通しで売上高2.7兆円差付けられて惨敗する見込みなんだけ堂なのに“任天堂様が圧勝している!ソースはファミ通ランキング!!”、とか言っているニシくんが大概おかしいだけではあるんですけどね。頭が。
ただ、国内ではXbox市場が事実上存在しないも同然なのでこうなりますが、海外ではどうなるか…
結局IPの価値を毀損して「やっぱりセガだね。」という事になりそうな気がしていますけど。
新作では次いで「Call of Duty: Modern Warfare III」がPS5版2.2万本で4位、PS4版0.9万本で6位にランクイン。
消化率はPS5版が焙じ茶、PS4版が緑茶(40-60%)と、販売の主体がPS5に移り変わったのについて行けていない小売りもいるようです。
これは昨年の前作比で3/4程度となるのですが、PS5でのデジタルシフトを考えるとそこまでは減っていないはず…なんですけど、今作の評判そのものが今後の問題となってきそうなんですよね。
元からCoDシリーズの毎年リリースを止めようかと検討した流れの中、当初は追加コンテンツとして開発されていた本作を無理矢理フルゲームとして仕立て上げた結果悪評紛々ですし。
多分MSによる買収が成れば逃げる気満々だったAB首脳陣が売り逃げすることを第一に考えた結果なんでしょうけど、立つ鳥跡を濁しまくりですね?
「Tales of ARISE」のDLCセット版はPS5版が0.4万本で14位、PS4版が0.2万本で30位にランクイン。
消化率はPS5版が緑茶、PS4版が抹茶(20-40%)ですね。
この辺りはベース版が元から大分売れているのでおかしくはないくらいでしょうか。
そこにニシくんが突っ込んだ場合はポケモンスカバイのDLCセット版(お得では無い)が累計1万本売ってるのに消化率はフル抹茶(0-20%)なのがブーメランになってきますし。
旧作では任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかりなんですけど、メイドインワリオが2週目にして半分以下に減少と、マリオンダーより減少ペースが上になっていますね。
その他の任ソフト群も前週比で2-3割程落ちているようですが、先々週(一応の連休以外に)何かありましたっけ…?輸出のピークでも来ていたのでしょうか。
●ハード
PlayStation 5 / 86869台(累計 401万9191台) PlayStation 5 デジタル・エディション / 21084台(累計 61万1148台) Nintendo Switch / 7720台(累計1960万1080台) Nintendo Switch Lite / 13846台(累計 557万1883台) Nintendo Switch(有機ELモデル) / 44217台(累計 604万1114台) Xbox Series X / 1996台(累計 23万4226台) Xbox Series S / 582台(累計 29万3286台) PlayStation 4 / 1330台(累計 790万6029台) Newニンテンドー2DS LL / 23台(累計 119万2605台) +-------+------------+------------+------------+------------+------------+-------------+ | 機種| 今週 | 先週 | 前年同週 | 年初来 | 昨年初来 | 累計 | +-------+------------+------------+------------+------------+------------+-------------+ | PS5 # | 107,953 | 1,217 | 28,716 | 2,252,950 | 885,304 | 4,630,339 | | NSW # | 65,783 | 93,252 | 97,542 | 3,490,030 | 3,830,697 | 31,214,077 | | XBS # | 2,578 | 4,737 | 748 | 129,117 | 250,874 | 527,512 | | PS4 # | 1,330 | 1,306 | 138 | 63,985 | 1,117 | 9,481,752 | | 3DS # | 23 | 24 | 32 | 2,894 | 9,889 | 24,600,791 | +-------+------------+------------+------------+------------+------------+-------------+
PS5シリーズが前週比877割増となる10.8万台を販売し首位に。
新型への切り替えに伴って在庫が切れていたので前週までの台数は仕方ない所がありますが、ともあれ先週までの販売台数減少分は初週で概ね取り返せたようです。
PS4の同時期(2016/11/13まで)はPS4Proの発売週を迎えていたのですが、その週の販売台数である9.4万台すら上回っていますし、当時のPS4ProよりPS5の方が高額である事を考えると順調な販売ペースを維持していると言って問題ないでしょう。
累計販売台数差もPS5がPS4に118万台程度の差を付けるところまで広がっていますし。
任ッチシリーズは前週比で三割程度減少となり前年同週も大きく下回る結果に。
あどぶつの森同梱版を出した軽ニシだけでなくOLEニシも重ニシも前週比で台数を減らしているのがよく分からない所ですね、任天堂ハードなんてそんな物だろうと言えばそうなんでしょうけど。
XSX|Sは前週比で大きく台数を落とし現行機で圧倒的最下位をキープ。
といった所ですか…今一ちゃくたま記事単独だと需要が無いので別口でXbox族でも煽っておこうかな。

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