61513DigitallyDistribution
 現実(現実)はこんなもんなんですよね。

スポンサーリンク


via ■■速報@ゲーハー板 ver.61510■■

 ACVIが国内70万本超との話を取り上げた記事で“ニシくんならPSプラ以外で売れたんだガーとか言い出すだろう”って書いたわけですが。
 これ藁人形論法でも何でもなくて、ニシくんはマジで言い出すんですよね。

 取り敢えず先に置いておきますが、

[当ブログ: [市場シェアカン]任天堂、MSによるAB買収審査のとばっちりで国内限定でも買い切りゲームではPSと互角、サブスクではPS+が95%程度のシェアとバラされてしまう]

 これは先のMSによるAB買収を審査した公正取引委員会の発表でバレた話ですけど、日本の買い切り型配信事業における市場シェアはSIEと任天堂がおよそ50%のシェアを有している一方、MSともう一社(推定Valve)は0-5%…しかもSIEと任が約50%である以上0%に近い方であるという事実が明るみに出たのでした。

 これに関しては“買い切り型配信”がフィジカル版を含むのかデジタル限定の話なのかで議論が起こった(というか国内でPSが衰退していると思い込みたいニシくんが出来るだけPSのシェアを可能な限り少なく見積もろうと頑張った)事もありますけど、このシェアがデジタル版限定だったとしてもSIEと任以外のゲームプラットフォームはシェアが木っ端であるのは間違いないんですよね。
 だってACVIの聖典ファミ通ランキングにおける販売本数、Xbox版もPC版も0本でしょう。

 この場合はフィジカル版も込みでこの数字になっている方が(Xbox族とPMR民にとっては)まだましですらあります。

 で、“ニシくんがこう騒ぐだろう”と書いた事が藁人形じゃなかったという証明は静岡ニシがやってくれました。

 あ、あとこれですね。

[当ブログ: [歪んだ情報]バンナム原田P“エルデんリングやAC立ち上げ時にデータで見ると今4割くらいPC、FTGは25-30%がPC“→任信者“ACVIは4割PC!!”]

 これはフロムの(バンナムが海外販売を手がけた)2タイトル立ち上げ前の世界的な傾向の話なので、国産タイトルがこうなるという話ではありませんし、仮に海外比率が九割を超えている鉄拳シリーズの本数比率が最終的にこうなるとしても、国内で1/4以上が売れているACVIの、しかも販売初期の本数比率が4割になるという話ではありません。

 “AC6国内70万本はファミ通集計が命の人には到底受け容れられない情報”

(ワッチョイ d2bb-eepm [133.203.147.96])
FL1-133-203-147-96.szo.mesh.ad.jp

それマルチの合算売上だけどPCや箱の売上がファミ通に載ってたの?(´・ω・`)

(ワッチョイ d2bb-eepm [133.203.147.96])
FL1-133-203-147-96.szo.mesh.ad.jp

バンナム原田「AC6の売上4割はPC版」(´・ω・`)

 “箱で売れてるわけもなく国内PC比率とか大した事ないしな”
 “ファミ通集計よいよね、あったかい”
 “国内の内訳はPC2%、箱4%って数字があるからね”
 “PCや箱とか数%のシェアだし9割PSなんやろな”
 “PCはともかく箱なんて1万本売れてりゃいいほうだろ”
 “聖典ハミ通以外の数字を信じるな”
 “国内で70万の情報に世界市場の数字を持ってくる阿呆”
 “この流れでファミ通ランキング出してくるのアホ過ぎるやろ”
 “箱って国内じゃ公式曰く4%市場じゃなかったっけ、どう考えてもPSの方が売れるやん”

 4%ってMSが欧州委員会相手に負け犬アピールしてる時の話でしたっけ。
 あれハードの販売台数やサービス(ゲーパス)含む数字でしょうから、買い切り型ゲームの販売本数シェアになると更に悲惨な事になるんですよね。
 そもそもXboxじゃACVI周りで誰もやってる人いねえなという話も出ていましたし。

 おまけですが、ACはエースコンバットとアーマード・コア、アサクリで被っている訳ですけど、一応先に出たエースコンバットの方を略称では優先しています。
 エースコンバットの6は無かったような物なので別に良いかとも思っていますけどね。
 あれでエースコンバットシリーズ自体終わりかけましたし、本当に当時のバンナムは何考えてたんだか。

ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON
・PS5 ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON
(Amazon)
 .