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 …で、普通にXboxはハブられている所は面白いポイントかもしれませんね。

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[ファミ通: コンパイルハートが10月1日から新体制に移行。『魔導物語4(仮)』など新作5タイトルを発表! これからの事業方針についてふたりのトップクリエイターにインタビュー!!]

 社長がコンパイル出身で各社を渡り歩いてきた冨長直人氏、取締役に元スティングの安井光氏が就任したという話なんですが、これに関しては割とどうでも良いです。
 IFの子会社なので、任本位ッチソフトウェアの子会社社長を誰がやっているかなんてどうでも良いような物ですし。

 で、現在の方針というのが2021年頃からの

 マルチプラットフォームで発売しよう、海外など他の地域でも販売できるような作りかたに変えていこう、というグローバルニッチの方針にしたのです。

 という方針なのだそうですが、その方針で今後発売予定として並んだタイトルが

『届けろ!戦え!カラミティエンジェルズ(仮)』
 キャラクターデザインはナナメダケイ氏。

 発売は来年(2024年)の夏くらいに。さきほどお話した通り、マルチプラットフォーム(Nintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4)で、PC(Steam)は少し遅いタイミングになりますが、コンシューマーはすべて同時発売になります。


『東方スペルカーニバル』
 東方Project二次創作、キャラクターデザインは平野克幸氏、スティング開発、来年春頃発売見込み。

『新作シューティング(仮称)』
 エムツー開発、来年夏遅くぐらいに発売見込み。

『魔導物語4(仮)』
 来年夏発売見込み、開発はスティング。
 ぷよぷよに出ているキャラもセガの協力により再登場。

『Death end re;Quest Code:Zion(仮)(デス エンド リクエスト コード ザイオン)』
 スピンオフタイトルで来年夏予定。

 他に「ネプテューヌ」シリーズのナンバリングタイトルを内製で開発中、2年ほど前から水野Pとつなこ氏始め少人数で検討していた。

 …といった内容になるみたいですね。
 全部が全部任ッチ優先で作られているようならなかなかお先真っ暗というか冥界に完全に逆戻りでしょうけど。

 マルチプラットフォーム展開で商機を増やすというのも重要な場合はありますけど、今から作るならPS5前提で作ってから展開していった方が長持ちすると思うんですよね。
 PS5で、というか任ッチ前提で作るとタイトルの寿命が15年ぐらいは短くなると言った方が良いか。

 今まさにGCWiiDS辺りのタイトルを使い回しているんだけ堂もありますけど、あれは任天堂自身が任天堂携帯機でやってるからギリギリどうにかなるラインですし、サードのやる事じゃないでしょう。

 ということで、来年のコンパイルハートは(親会社のIF含め)比較的どうでもいい事になりそうです。

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