
XSX|Sの背面からSuper HotなSSDが飛び出す不格好さは同じですね。
ここ最近のフラッシュメモリ値下がりを反映した価格下落とは言えるのかもしれませんが、PS5の拡張に使えるSSDとの価格差はSeagateのそれが登場した当時と大差なく…
要はボッタクリですね。
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[Western Digital: WD_BLACK C50 Xbox用拡張カード]
こちらの拡張SSDは500GBモデルが14520円、1TBモデルが26180円となっており、SeagateのXSX|S用ストレージ拡張カードの512GBで約3万円、1TBで約4.1万円という設定に比べると大分安くなっています。
製品のPVと導入ガイド動画は以下に。
といっても中身はほぼCFExpressを経由したM.2 SSDで、未承認の拡張SSDやM.2 SSDをブッ刺す事が出来るアタッチメントが恐らくは大概支那の怪しげなメーカーから発売されていたりもするんですけど…
何しろ後ろのスロットから飛び出す物だからあまり長いSSDだと見た目や収納スペースが大変な事になりそうなんですよね。

・ストレージ拡張カード Xbox Serie X Xbox Serie S 1TB2TBソリッドステートドライブ-Nvme 拡張 Ssd Xbox (1TB) (Amazon)
一方、一時は何故かXbox族が煽っていた気がするPS5のM.2拡張ストレージはというと、性能の要件を満たせば何でも使えるのでマイナーなメーカーの品なら1TBで1万円を割り込んでいる物もありますし、メジャーなメーカーの物でもXSX|S用の物に比べれば半額未満で購入可能という。
スロット周辺で発熱し放題なXSX|Sのそれと違って冷却も考慮されていますし。
こういう細かいところでも差が付いているのはありそうです。

・Crucial P5 Plus 1TB SSD PS5が求める性能に準拠 PCIe Gen4 (最大転送速度 6,600MB/秒) NVMe M.2 (2280) 内蔵 メーカー5年保証 CT1000P5PSSD8JP 国内正規保証品 (Amazon)
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つかこれ、起動中に抜けちゃったらどうするんだろw