
これが最高性能を発揮するターボ+給電モード(消費電力60W)での結果らしいので、消費電力対性能比は普通にXSSにも及ばぬ水準ですかね…
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ロード時間はSteam Deckよりはそれなりに早い物の、PS5に比べると欠伸が出るような長さですね。
ゲームパフォーマンスもSteam Deckに比べればややフレームレートが高くなる物の、“XSSの倍以上、PS5に匹敵する”というGPUの額面演算性能には遠く及ばぬ結果といえるでしょう。
それはこの度公開された「ストリートファイター6」のベンチマークソフトでも同様で、
ストリートファイター6のベンチマークソフトが公開されたみたいだから早速ROG Allyでやってみた!
— HiNas3 (@HiNas33) May 29, 2023
設定はデフォルト!
①720p パフォーマンス
②720p Turbo+給電
③1080p パフォーマンス
④1080p Turbo+給電 pic.twitter.com/twTGoax3wc
フルHDでも設定変更が必要だと言われてしまうという。
RDNA3がTflopsを盛りすぎというかゲーム性能でのRDNA2以前のGPUとの比較にはそのまま出来ないような物であることは間違いなさそうです。
それ以外にもOSがWindowsだったり携帯機に押し込んでいるという所でも性能に限界を来している部分もあるでしょうか。
インディゲームをプレイするぐらいなら何とか、という所ですかね。

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