基本的なデザインラインは従来型を引き継いだ印象ですね、代わり映えがしないとも言えますが。
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[ソニー: 昼夜を選ばず 動画でも 印象的なポートレートを意図した通りに撮影できるフラッグシップスマートフォン『Xperia 1 V』を発売 ~新開発イメージセンサーとα™シリーズの技術で実現~
/ フロントステレオスピーカーの搭載で迫力あるサウンドでの映像視聴が可能 世界最軽量*ボディで約34時間連続再生可能※1な『Xperia 10 V』を商品化]
Xperia 1 Vは6月中旬以降発売予定とされており、主たる改良点としてメインの広角カメラ(35mm判24mm相当)に2層積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を採用した事が挙げられています。
新開発の「Exmor T for mobile」は従来の1.7倍の面積に拡大すると共に2層構造で約4800万画素のセンサとなっており(記録画素数は約1200万画素)、低照度下における性能が全機種の約2倍に向上したとアピールされています。
その他の改良点はスピーカーアンプの改良で本体の音質が向上、SoCにSnapdragon 8 Gen2採用で電力効率を改善、熱拡散シートの体積を前機種比60%増かつ空冷デバイスの「Xperia Stream」に対応し放熱性を改善したとされていますね。
またSIMフリーモデルは7月中旬以降ソニーストア他で発売予定で、価格は19.5万円の見込み。
なかなか高額ですね。
SIMフリーモデルでメモリ16GBのストレージ512GB、SDカードにも対応しているのでストレージ回りでは最高クラスですが。
外形寸法は約71*165*8.3mmで幅と高さが前機種と同じ、厚みは0.1mm増えていますがこの辺はカメラモジュール回りでしょうか。
Xperia 10 Vはキャリアモデルが7月上旬以降発売予定とされており、SIMフリーモデルの発売については不明。
前機種と似た印象を受けますが、その外形寸法は約68*155+8.3mmと前機種比で幅1mm、高さ2mm増えており実は別物になっている?
一方SoCはSnapdrago695をそのまま引き継いでいるのですが、メインカメラ(35mm判26mm相当)が前機種比1.6倍のサイズとなり有効画素数約4800万画素、記録画素数1200万画素となっている辺りカメラ周りが刷新。
広角カメラのセンサは1/2.0型のExmor RSなのでTではありませんが、こちらも高画素化されていますね。
残る大きな変更点は有機ELディスプレイの最大輝度が前機種比1.5倍になったのと内蔵スピーカーが従来モノラルだったらしい?ところからフロントステレオスピーカーになったそうで、本体での映像視聴を意識した変更となっています。
バッテリ容量は1 Vと同じく5000mAhで動画視聴時間は1 Vの20時間に対して34時間と、恐らく価格差が3倍ぐらいあるだろう事を考えると、3Dの最新ゲームやサービスをバリバリやるとかでもなければ十分なのかもしれません。
ストレージは128GBしかありませんが、最近減ってきたSDカード対応も継続していますし。
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5万位でエエ感じの出ないかな