
同時に発表したセルスルー(実売)が160万本だからどこかに26万本積まれてるんですよねモナド3。
あとベヨ3は第4四半期に3万本しか販売(出荷)本数を増やせぬ始末。
任ハ任ソといっても外様扱いのタイトルが売れる訳もないようです。
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[任天堂: 2023年3月期第3四半期決算説明資料 / 2023年3月期決算説明資料](pdf)

2022年7月に発売されたモナド3、第3四半期…昨年一杯の時点での販売(出荷)本数は181万本だったのですが、

通期…それから3ヶ月間期間が増えても186万本にしかならず。
2021年9月に発売されてから2022年4月に200万本突破が発表された「Tales of ARISE」に完全敗北を喫したのでした。
何でこんな具合に煽られることになるのかというと、ニシくんがTOAriseぐらいには勝てるだろうと煽りまくっていたせいなんですよね…
ついでなんでもうちょっと第3四半期→通期での伸び具合を見てみましょうか。
ポケモンスカバイは2061→2210万本、イカ3は1013→1067万本と当初の景気が良い数字は何だったのかというぐらいの急減速。
特に海外よりも国内のみの方が売れている特異なタイトルとなっているイカ3は国内における数字の鈍化が著しいですね。
ベヨネッタ3は104→107万本と全然売れていないですし、鳴り物入りで登場したメトロイドプライムリマスタ版も109万本で内国内分は5万本に止まるという。

ただしソースは任天堂、ですが実売本数に目を向けて見ると販売(出荷)本数との乖離はポケモンスカバイが140万本、イカ3が47万本なのに対してその5から10分の1足らずのモナド3が26万本と推定ダダ余り。
そりゃGEOのリニューアルセールで叩き売り常連にもなろうという物ですね。
ただまあその“任天堂調べ”の実売本数も何処まで信じた物かというのはあるんですよね、4/2までのファミ通ランキングにおける数字だと、ポケモンスカバイが累計497.2万本、イカ3が累計397万本で、国内向けの販売(出荷)本数が任天堂のデジタル比率と著しく乖離しているという。
幾ら国内デジタルストアの数字が中国語圏や露西亜圏を含むと言っても流石に無理があるんじゃないですかね。

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