60476AtlusZero
 まあそりゃそうだろうという話なのですが、昨年末の来年(今年)の抱負やらに出てこなかったせいで色々言われてましたからね。

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[電ファミニコゲーマー: アトラス橋野桂氏×『崩壊:スターレイル』プロデューサー対談]

聞き手/TAITAI
文/ジスマロック
編集/実存

 miHoYoの「崩壊」シリーズプロデューサー、David Jiang氏の希望で実現したというアトラスの橋野桂氏との対談。
 聞き手は編集長ですが…いやToo京ゲームス小高氏へのインタビューは酷かったですね。
 今回はJiang氏が滅茶苦茶喋りまくっているのであまり変な事を言う余地は無かったようですが。

 アトラスはスタジオ・ゼロの「Project Re Fantasy」がどうなっているか気になる所なので対談の大部分はバッサリ省略しますが、

橋野氏:
 (プレイに何十時間もかかる事に対して)私たちが作っているRPGがそれくらいの体験をお届けできているかは、まだ自信がありません。私たちが作っているのはスマホゲームじゃなくてコンシューマーですし……(中略)

 遊ぶためにテレビの前に座らなきゃいけないし、コントローラーも握らなきゃいけない。コンシューマーのRPGを遊ぶのが、他のデバイスよりもかったるいというユーザーもいるはずです。だからこそ僕らはそれに見合ったゲーム体験を作らなければと常々思っているわけですが、(以下略)

 という具合に、引き続きコンシューマ…恐らく据置機向けのRPGを制作している事は間違いないようです。

 システム的には、記事の1頁目でコマンドバトルについて“上手く工夫をしなければむしろ没入感を阻害する要素になるのでは”と話している事から、時流に乗って?コマンドバトルではなくなるのではないかとの意見も出ていましたが、この辺は記事の趣旨(コマンドバトルの「崩壊:スターレイル」PRの一環)という事もあって明確に読み取れる要素はないですね。

 近年世界的に売上を伸ばしているRPGがやはりアクションバトルを採用している物ばかりである事を考えると、コマンドバトルを廃していてもおかしくなさそうです。

 P5の後だとコマンドバトルRPGである程度売れたっぽい物はなんでしょうね。
 順番的にはDQXIもP5無印の後ですけど、海外でPS4版がそこそこ売れたかと思ったら墓穴を掘ってましたね。

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