60411FivePS
 色々あってここまで長かったですが、普及状況としてはなかなかの水準ですね。

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PlayStation 5 (CFI-1200A01)
・PlayStation 5 (CFI-1200A01)
(Amazon)

 サムネの通りですが、AmazonでPS5本体の通常モデルが“招待販売(抽選販売)”ではなくなり、“普通に買える”ようになっています。
 ヨドバシカメラ他の家電量販店ではそれより前から普通に買えていたので、Amazonが遅かった格好ですが。

 なおデジタル・エディションについては未だに招待販売のままとなっているようです。

 あと過去価格が6.8万円と表示されているのはプレミアがついた価格との比較ですね…これで11%引きって出てるのはちょっとおかしくないかなと思いますが。

 タイトルの件ですが、発売から3年目の4月頭までの販売台数はPS5が323.6万台なのに対してPS4が258.5万台、PS3が299.1万台となっており、PS5の推移は過去2世代を上回るペースとなっています。
 (PS5とPS4はファミ通ランキング、PS3はメディアクリエイト集計)

 …というとニシ団辺りは“PS2の推移と比べて~”とか言い出す訳ですが、SIEの業績はPS2世代の頃を大幅に上回っており、相対的に国内比率が下がった現状でも国内でのゲーム機としての売り上げが下がったわけでもありませんし。
 単なるゲーム機本体の売上では無くゲーミングプラットフォームとしての盛り上がりを考えるとPS1発売以来ずっと右肩上がりで成長を続けているんですよね。

 さて、PS5が“普通に買える”ようになった今、次の買わない言い訳シリーズは何になるのでしょうね。
 値上げガーとか冷めたんだガーでゲーミングPC云々言おうとしてもPCパーツの方が値上がりしている…需要急減で値下がり傾向にはありますが、それでもPS5より遙かに高い事には変わりないですし。

 対抗馬としてXSXを持ち上げようにも国内限定値上げをされた上、そもそも入荷すらしないのだから比較にならない。
 ニシ団的には“任ッチがゲーム機の最適解で新スタイル性能はこれで十分”みたいな方向に逃げ込む他なさそうですね。

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