
MSによるAB買収で揉めてる最中にこんな話が出てきてしまう辺り、大分MSですね。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.60334■■
[IGN France: Oui, Redfall était initialement prévu sur PS5]
これは仏IGNの記者が「Redfall」のプレビュー中にクリエイティブディレクターを務めるHarvey Smith氏と話した際に出てきたものだそうで、それによるとMicrosoftによるZeniMaxの買収により、開発中だったPS5版が中止になったとの事。
“私達がMicrosoftに買収された結果大きな変更がありました。彼らはやってくるなり「PlayStation5版はありません。我々はXbox、PC並びにゲームパスに焦点を当てています」”
という具合に当初計画されていた、のみならず開発中でもあったPS5版が無かった事にされたと。
これについてはフォローのつもりか、
“これは深刻な話ではなく良い決断だと思います、ゲームパスをサポートし、対応するプラットフォームが一つ減って複雑さも減ります。”
“ゲームパスには数は覚えてませんが3000万人の加入者がいるので最大のゲームになるかも。”
とも話しているのですが、その中で一番のご懸念ハードはXSSですよね。
ゲーパスに継続的な加入者は3000万人もいないですし、MSのAB買収に向けた規制当局との応酬からしてみると大分深刻な話となりそうです。
“まあそりゃそうだわな”
“2020年のフィル
[GamesIndustry.biz: Are Xbox Series X developers being held back by Xbox One?]”
「任天堂はSwitchでしか遊べないゲームを作るかもしれませんし、ソニーはPS5でしか遊べないゲームを作るかもしれませんが、それはXboxが望んでいる事ではありません」
「私達のデバイス(ゲーム機)は私達の戦略の中心ではありませんし、ゲームもそうではありません。私達は、あなたがプレイしたいゲームをあなたの友達とどんなデバイスでもプレイ出来るようにしたいと考えています」
「ゲームとはどのデバイスよりも大きな物であり、それは業界として受け容れてきた物です。ゲームがこの惑星で果たすことが出来る役割にとって不可欠な物だと思います」
“ほんと嘘つきだね”
“こんな事言ってたのに
[電ファミニコゲーマー]”
2020年11月17日
先週実施された「ジェフリーズ・インタラクティブ・エンターテインメント・バーチャルカンファレンス」にて、マイクロソフトのXbox部門最高財務責任者ティム・スチュワート氏は、BethesdaのタイトルをXbox独占として展開する考えはないことを明確に強調した。
スチュワート氏はカンファレンスの中で、「長期的に見ても、ソニーや任天堂のプラットフォームからBethesdaのコンテンツを引き離すつもりはありません」とコメントしている。
(中略)
海外メディアKotakuによるスペンサー氏のインタビューでは、同氏がこの買収がプレイヤーからゲームを奪うものではないと説明。また、Bethesdaのトッド・ハワード氏も海外メディアGameindustry.bizにて、「『 The Elder Scrolls 6』がXbox専用になると想像するのは難しいです」と答えている。
しかし今回のように、「Betheda(原文ママー!!)のコンテンツをほかのプラットフォームから引き離さない」と、Xbox独占を公の場で明確に否定したケースは今回が初と見られる。
“フィルは昔した話覚えてられないから…”
この時に(TESV)SkyrimじゃなくてThe Elder Scrolls VIって言っておいて結局TESVIはXbox独占で~すwとかやらかしたのはかなりの悪手ですよね。
幾らマルチの約束とやらをしても買収を認めてもらうための空言で実際には守る気など無いことが明らかになるものですし。

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