今回は日経で延々ソニーガーやってる勢とは別方面からの記事ですね。
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[日経新聞: SSD、PS5向け「M.2」に引き合い 価格下落が追い風]
こちらの記事によると、BCNの調査でM.2等の“ボード型内蔵SSD”は3年前の同月比で3.5倍を超える販売水量指数を昨年11月から今年1月までの3ヶ月連続で維持しており、この背景にはPS5本体の販売台数増による増設ストレージとしての引き合いが増えたためとの事。
M.2以外のボード型内蔵SSDってPCI-Express端子に直接ぶっ刺す奴の事ですかね…
であればほぼ無視して構わない程度の台数しか出ていないと思いますけど。
M.2 SSD自体の価格下落も追い風になっているようです。
ゲーミングPCに高速SSD~といった所でWindowsじゃDirect Storageにでも対応していないとSATA比でも大してロードが速くならない現状がありますし、PC基板のM.2 SSDとかビデオカードを退けないとアクセス出来なかったりして整備性の面でも不便なのがあり、これまではあまり需要が増えてこなかったのもありそうです。
ともあれ、PS5に対応するM.2 SSDの価格下落も丁度良いタイミングですね。
1TBモデルでちゃんとしたメーカーのヒートシンク付動作確認ものが1.6万円ぐらいになっていますし。
ちなみにXSX|S用の拡張ストレージカードは1TBで実売3.8万円ちょいと余裕で倍以上となっています。
PS5のストレージより遅い癖にこれだから困りますね。
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