60098DQH
 任度の挙げ句退社っていうのも酷い話ですね。

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 Tweetは本日付ですが、堀井氏からの色紙が2022年とある事からして昨年中に退社した物と思われます。
 すぎやま氏が亡くなられたのは2021年の事なので、こちらは退職とは関係なさそうですが…

 青海氏は任天堂セカンド扱い、ながら近年は碌なソフトを出していないジニアス・ソノリティに入社、任天堂販売の「ポケモンコロシアム」などポケモン関連タイトル、「ドゴンクエストソード」「DS文学全集」のゲームデザイン、企画を手がけた後にスクエニに入社、そちらでは「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」に続いて「ドラゴンクエストヒーローズ」「同II」といったタイトルを手がけましたが、DQH I・II for Nintendo Switchがゲーム機向けで最後に手がけたタイトルとなっていました。

 それから6年弱でスクエニから退社と。

 DQHの任ッチ版については独占要素があると発売前はニシくんが煽っていた物の発売後は特に話を聞きませんでしたが、改めて確認してみると2018年末までの販売が累計8.4万本止まり…
 任天堂らしい終わりですが、任ッチ向けに独占要素を追加して出せというのはどうせ経営側からのオーダーでしょうに責任を取らされるのも可哀想な話なのかもしれません。

 ドラゴンクエストIPの行く末もどうなる事やら。
 DQXIIの続報が聞こえてきませんけど、トレジャーズの有り様を見るに任天堂ハードの沼に浸かって腐っていく事になるのでしょうか。

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