
一月足らずでこれなんだから凄いですよねBloombergの情報網。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.60079■■
[任天堂: 2022年3月期決算短信〔日本基準〕(連結) / 2023年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) / 2023年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) / 2023年3月期第3四半期決算説明資料](pdf)
先に書いておきますが、任天堂の任ッチ販売(出荷)計画は期初の2100万台/2.1億本から前半を終えた時点で1900万台/2.1億本へと下方修正、更に本日(2/7)付で発表された第3四半期決算では1800万台/2.05億本へと下方修正が続いています。
おまけに最新の決算説明会における社長説明でも、
通期の予想販売数量は、Nintendo Switchハードウェアは前回予想に対して100万台減の1,800万台に、ソフトウェアは500万本減の2億500万本に変更しました。
ハードウェアに関しては、第3四半期のセルインは概ね想定通りに推移しましたが、年末商戦におけるセルスルーが期待に届かなかったため、第4四半期の予想販売数量を見直しました。ソフトウェアは、主にハードウェアの修正を考慮し、予想販売数量を変更しました。
年末商戦を含む2022年10⽉から12⽉では、ハードウェアに関しては、半導体部品等の不足による生産への影響がほぼ解消されたことで、概ね計画に沿った出荷台数となりましたが、Nintendo Switch(有機ELモデル)の発売があった前年同期比では販売台数が減少しました。
と、“半導体不足は解消した”にも関わらず任ッチ本体の販売が振るわなかった事にも言及されていますし。
では翻って先月中旬に出たBloombergの記事を…
任天堂がゲーム機「スイッチ」を増産へ、24年3月期も強い需要に自信
[Bloomberg]
望月崇、Debby Wu
2023年1月20日 9:00 JST
今期(23年3月期)について、同社が公表しているスイッチの販売計画は1900万台だが、複数の関係者によると出荷ベースで2100万台程度になる可能性が高い。同社は以前から、スイッチの販売を妨げるのは需要側ではなく、供給側の問題だと主張してきた。
“こいつ許していいの?”
“関係者って誰だったんですかね”
“そしてこの決算は(自分では)記事にしないと、終わってますね”
“望月の関係者は安田、安田の関係者は望月”
“株価操作を疑われても仕方ないよね”
“関係者出てこいよ”
1/20といったらGSDだけでなくNPDの昨年末商戦集計データも出ていた辺りだったような…良くもまあこんな事が書けた物ですね。
逆神ぶりが凄い。
そういえばランキングと言えば、“ソニーのサードソフトは総額ってゆったら総額なんだもん!”とか頑張ってるニシくんがいますけど、本当に任天堂プラットフォームのサードソフトがそんなに売れてるんだったらNPDやGSDの集計で任天堂ハード向けソフトは任天堂ソフトばかりで埋まったりしないんですよね。
任天堂ソフトはフィジカル版のみでサードはデジタル込みというハンデ戦でも全然ランクインしない任プラのサードソフト、売れてないのは一目瞭然なのです。

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