その時点で値上げの計画がないと話していたのはゲーム機本体の話だろうと言う人も当然出てくる訳ですが、あのホラ吹きンサーはゲームソフトについても今の所値上げはしないと騙っていて、それに合わせてXbox族が“ソニーのソフトは70ドルなんだガー”とかTwitterで凸っていたんですよね。
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[IGN: Microsoft Raising Prices on New, First-Party Games Built for Xbox Series X|S to $70 in 2023](ムービー)
9月半ばにはCNBCだったかで“ゲーム機の価格を上げることは正しい選択だとは思えない(のでXboxの値上げはしない)”とソニーガーしていたMSのXbox関連事業トップPhil Spencer氏。
それから一月あまりが経過した10月下旬、WSJの生放送でインタビューを受けた際には“私達はゲーム機、ゲームソフト、契約型サービス(ゲーパス)の価格を値上げしませんでしたが、それが永遠に続けられるとは思っていません”と主張が後退。
後退はしたものの、これはXbox族には“当面の間MSはゲーム機、ゲームソフト、ゲーパスの値上げをしない方針である”と受け取られ、ソニーガーと突撃して回っていたんですよね。
パッと出てくる物があるかというとどうだろう…
[Twitter: PeterOvo @PeterOvo5]
When Xbox Support 3rd party vs when Sony supports 3rd party.
Enjoy paying $70 for mediocrity.
#TheCallistoProtocol
午後4:06 · 2022年12月2日
[Twitter: Snap Blast PLAY @SnapBlastPLAY]
In 2023…
🟢Xbox fans have a ton of TRUE next gen, 1st party, brand new, exclusive IP dropping on Xbox Series S/X on Game Pass
🔵Sony however will continue to re-re-release £70 games, £550 VR, £210 controllers and gatekeeper cloud saves/back compat behind a paywall. Well done
午前4:45 · 2022年12月5日
ほいほい出てきましたね、
“ソニーがサポートしたサードのカリストプロトコルメタスコア微妙だけど70ドルの支払い楽しんでねw”
“来年、Xboxファンは真の次世代タイトルをゲーパスで楽しめるのにソニーは引き続き70ポンドの再々リリースタイトルと550ポンドのVRと210ポンドのコントローラーガー”
みたいな感じで、こういうのが沢山溢れていた所にタイトルのニュースが来たわけで。
曰く、2023年以降のファーストパーティタイトル…「Forza Motorsport」「Redfall」「Starfield」といったXSX|S世代向けのタイトルは価格が60ドルから70ドルに引き上げられるそうで、これについてMSの広報担当者は“この価格はタイトルの内容や規模、技術的な複雑さを反映した物です”とコメント。
ゲーパスで利用可能とか言ってますけど、この調子ならその内ゲーパスも月あたり20ドルとか25ドルに値上げされることになるんじゃないですかね。
なのでXbox族はめっちゃ煽られそうです。
上記Tweetを検索している時もXbotを煽り倒すTweetが散見されましたし。
しかしよくもまああの内容でソニーガーとか煽れた物ですよね、GOTYにノミネートされるファーストパーティタイトルが全然無いMS、そもそもVRデバイスを発売する計画もないMS、コントローラが未だに単三乾電池で触覚フィードバックもないMS…
ニシくんと同じで、ブーメラン食らいすぎて頭の中身がおかしな事にでもなっているのでしょうか。
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