
任本位ッチソフトウェアが欧米向けの展開を遅れに遅らせている創の軌跡と違って、こちらはファルコム自身による展開だと思いますが…移植自体は外注かもしれませんけど。
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[NIS America: Falcom Week | FALCOM x NIS]
NIS Americaの収益のかなりの部分を占めるファルコムタイトルについて紹介する“ファルコムウィーク”初日のネタとして発表。
これ自体の話はこれで終わってしまうのですが、遅れての移植というパターンなので同じような時期に国内でも発売される物と思われます。
また、従来のパターンからするとイースシリーズの最新作がPS5で出る事はほぼ間違いないでしょうね、幾ら任天堂様が円を繋ごうとするにしても流石にそれを外してくるような事は無いだろうと前から思っていましたけど、こう書いておけばニシくんのSwitch入るかなとは思ってます。
後は「英雄伝説 碧の軌跡」の欧米版が3/14-24にかけて発売予定だといった話も出ており、最終日の10/21(現地時間)には何やら“特別な新情報”も予告されているようです。
いい加減創の軌跡の欧米向け発売日を発表したらどうかと思ってますけど、流石にその辺の情報は出るんですかね。
しかし恐ろしいほどの仕事の遅さですね、雲豹娯楽に丸投げした「碧の軌跡:改」のアジア向けPS4版とか2020年6月発売で3年近くの遅れ、「創の軌跡」も同じぐらいの遅れになりそうだという。
もうNIS Americaとか切って欧米向けのローカライズとパブリッシャは別個に投げた方が良いのではないでしょうか。
という事が分かっているからこそこんな発表をしているのかもしれませんけど。
任本位ッチソフトウェア本体の社長がいきなり辞めた件も事情がよく分からないままですしね。

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