
流石に、月間ランキングで順位が重複することはなかったようですが。
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●新作ソフト売上ランキング 2022年9月:
[TSUTAYAランキング - ゲーム/全機種]

首位は「スプラトゥーン3」で、フィジカル版の売れ行きからするとこれは順当な所ですね。
「ドラゴンクエストXオフライン」は任ッチ通常版が2位、PS4通常版が3位、任ッチデラックス版が4位、PS5通常版が10位、PS4デラックス版が15位、PS5デラックス版が19位とこれ一本でランキングの三割を占めています。
MMORPGのオフゲー版、しかも途中で終わっていてグラがショボいという条件はあるにせよ、ドラクエナンバリングとしては塩っぱい売上になっていますが。
「英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-」はPS4通常版が5位にランクイン。
DQXオフラインの売上が今一と書いてそれ以下だと少なく見えるかもしれませんが、DQXオフラインの集計期間が半月だったのに対して黎の軌跡IIは当該月の末日までの集計なので二日、それで5位に入っているのでそこそこの出足ではないでしょうか。
「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」は6位にランクイン。
そのハード向けの初作より勢いが落ちるのが任天堂ハードって感じですね。
「メイドインアビス 闇を目指した連星」は任ッチ版が11位にランクイン。
CERO:Zになった云々以外は話題にならなかった同作ですが、やはりもうちょっとクオリティが必要だったか。
「ヴァルキリーエリュシオン」はPS4版が16位にランクイン。
これも集計期間は2日ですが、スクエニの半端な規模のタイトルだとこんな物でしょうか。
旧作はといえば…任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかりですね。
それは知ってますが。
「地球防衛軍6」はPS4版が8位に踏みとどまっていて継続的に売れているようです。
ゲーム的にはPS5版が欲しくなりそうな所ですが、既にPS5版を持っている人はデジタル版を選ぶ人の方が多いでしょうし、PS4版を選ぶ人は比較的ライトな層が多そうですね。

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